「サイバーシスターズ」DVD発売記念イベント＠石丸電気ソフトワン

いつものごとく電車を寝過ごし、会場到着は入場開始直後。クジを引いたら15番。あっさり前から２列目センターに入れて結果オーライ。客は100人前後はいただろうか。ベンチが無くて地ベタ座り。
司会は本編監督の川村浩之氏自ら。監督なので出演者を呼び込む際も全員呼び捨てなのが印象深い。
宇恵さやか、桜木睦子、浜田翔子の順で登場。最初は近況や撮影時のエピソード等のトーク。撮影会で何度か会っているとはいえ、睦ちゃんや翔子ちゃんのトークを聞くのは初めてなので妙に新鮮。特に翔子ちゃんは秋葉原でのイベントは初めてということで、終始嬉しさと緊張が入り混じったような表情。
で、今回のイベントの収穫は睦ちゃんの自爆トーク。これまで撮影会やテレビで接してきた印象では、話を振ってもらわないとトークに参加できないコかなぁと思ってたら、ひたすら前へ前へ。もう前傾姿勢で喋る喋る（笑）。で、喋りすぎて話の収拾つかなくなって自爆とか、ボケをかまして自爆とか、とにかく大笑いの連続。優子りんとはまた違った天然ボケ具合が非常にイイ感じで、将来のバラエティ要員候補として注目株ではないかと。
製作ウラ話では、予算が無くて監督自ら怪人の着ぐるみに入って演技したとか、携帯電話の変身は３年位前に思いついていたのに企画を温めている間に、ライダーで使われてしまったとか、なかなかに涙モノの内容。この時の睦ちゃんの発言「企画を煮込み過ぎちゃったんですね？」
監督が調子を合わせて「ウン、煮込み過ぎたね」と返すと
「煮込み過ぎて腐りかけ・・・」と口走り自爆する睦ちゃん。いい仕事します（笑）
あと「アクションの途中で人が変わるので・・・」なんてな自爆発言も。

翔子ちゃんは、撮影自体が初めてに近かったので、台詞を懸命に暗記した為、未だに覚えているという話を披露。
宇恵ちゃんはマイペースというか、一歩引くような形で若手を前に出すスタンスで、トークには積極参加せず。
トーク終了後、撮影タイム。３分間あったので割とゆっくり撮れた。ポジション的に睦ちゃんが正面で撮り易かった為、気づいたら睦ちゃんばかり撮ってたり。翔子ちゃんは前にいたカメコの腕が邪魔で、あまりよく撮れなかった・・・。

ジャンケン大会を経て握手会。全く流されずガッツキ放題。
宇恵ちゃんとはテレ東のゲーム番組の話。ゲームの知識が無いんで相方に殆どおまかせだとか、４月以降も継続決定だとか。
睦ちゃんには自爆トークの件を指摘すると、結構いっぱいいっぱいで思いついたこと言っちゃうんで、あとで監督に怒られそうな気がするとかなんとか。冷え性のようで手がかなり冷たかったのには少し驚いた。
で、翔子ちゃんとは初イベントの感想なぞいろいろと。明日も行くことを告げて、サイン色紙を受け取って退散。
グラビアアイドルのイベは結構殺伐とした雰囲気が漂うのだが、今回はかなりマターリとしたイベントで、なかなか良かったと思う。