BS日テレ「Bring Back! MUSIC」番組収録@渋谷エッグマン

嘉陽愛子のメルマガで参加者を募集していたのだが、平日の昼間なので躊躇していたところ、何日か経って休みが確定したので、締切を過ぎてたのにダメモトで応募。そしたら昨夜の深夜になって返信があり、あっさり参加OK。BS日テレ結構必死だったらしい(笑)。
集合時間の13:40にエッグマン前到着。なんか40人位しかいない(笑)。名簿での参加者確認があり、14:10会場内へ。センターに巨大な円柱があり、それを境に観客が下手側か上手側かに流れるような恰好。私はなんとなく上手側を選択。スタッフによる前説があり拍手の練習とか(疲)。今日の出演者は3組あり、嘉陽愛子以外にインディーズバンドのMALCOオノ・アヤコということが告知される。で、それぞれの出番の際に、各自のファンが入れ替わりで最前に来ていいとのこと。最前と言っても、4列くらいしか人いないんですが(苦笑)。一応、客の構成比としては嘉陽系6に対して、他の2組がそれぞれ2という感じ。
一番笑ったのが、スタッフの「BS日テレが観られる人いますか?」の質問に2人しか反応が無かったこと。さらに「この番組知ってましたか?」という質問が無反応に終るに至り、スタッフも相当脱力した模様。所詮BS番組の認知度なんざ、そんなもんです。

14:30、ライブスタート。
最初はMALCO
ギター、ベース、ドラムのシンプルなバンド構成。ドラムのみ女性。なんかベースの人は普段のメンバーではないらしい(笑)。タテノリ系で激しめのロック。3曲披露したが、最後の「新聞」という曲だけタイトルが分かった。

次にあいぴー。
MALCOファンとポジションを代わる。最前ではなかったが、久しぶりに間近であいぴーのステージを堪能することが出来た。昨日は会場最後方だったし、PIAもアニメフェアもラクーアも後ろの方だったから、ホント久々(実は1月のヤミ帽イベ@石丸で最前は経験しているのだが、それ以来の間近さ)。
あいぴーはいつもの白いステージ衣装。バックダンサー2名を引き連れて登場。「はじめまして」と挨拶。まぁ6割の人間は「はじめまして」じゃありませんが。
最初に「瞳の中の迷宮」。今日は今まで観てきた中で一番うまく歌えてたような気がする。しかし、なぜか会場の下手側と上手側で応援スタイルが全然異なる状態(ヲタ芸系とフリコピ系)になってしまい戸惑う。今日は少し暴れるつもりだったのに、上手側に来てしまっていた私は、やむを得ずフリコピで頑張る羽目に(苦笑)。まぁハンディカメラが動きのハデなヲタ芸系ばかり写しに廻ってたので、晒される心配が無くなって一安心ではありましたが。
あと、ようやくロング口上の最初のトコだけ覚えたよ(笑)

「『好きだ』と一言告げたくて、僕らはさ迷い歩き出す〜。どんなに心が寒くても愛子がいるから大丈夫〜心が凍えてしまっても愛子が癒してくれるから」

最後の方はあやふや。というか、このあとまだまだ長いので覚えきれないんですが(苦笑)。間違ってたらツッコミ入れて下さい。>嘉陽系の方(手塚様ご指摘感謝します)

2曲目は「愛してね もっと」。
下手側でハデに舞うジュリ扇。上手側は手ぶらでひたすらフリコピ。まぁなんだかんだで、かなり楽しかったですが。バシバシとアイコンタクト来ましたし。
ただ出番は2曲で終了だそうで、やや物足りない感も。
最後にあいぴーから「吉本新喜劇の番組に出演が決定しました」との告知あり。優子りんみたいになるんでしょうか?(笑)

あいぴーの出番終了で嘉陽系は後方に撤退。
ラストでオノ・アヤコ。「TWO OF US」(割とアップテンポで跳べたりする曲なので嘉陽系の一部で跳んでしまう人続出)と「Jericho」の2曲。なにかのタイアップで割と耳には入っていた曲だった。アニメ系のタイアップが取れれば、いきなりブレイクするかも?

んな感じで収録は無事終了。オンエアは5/23だとか。でもってオンエアの翌日から1週間はwebでも配信されるそうなので、とりあえずそれを楽しみに待ちたいと。
で、さっきオフィシャル見に行ったら、河辺千恵子のライブが配信されてたので、思わず全部観ちゃったよ(笑)。500kっていうのが不満だなぁ。2Mくらいで配信してくれ。