Kフェス2004@幕張メッセ(2日目)

9:15、現場到着。先着プレゼントで「クロ高」のメカ沢ストラップをもらう。よく見たら「コミックボンボン12月号付録」と刺繍されている。見事な余剰在庫の整理っぷり。とりあえず一目散にKステージを目指しアリーナ席後方を確保。


9:30、テレマガヒーローステージ
「テレマガニュース」を送る男女キャスターとテレビスタッフ(動きが良すぎる/笑)を狂言回しに様々なヒーローを紹介していく進行スタイル。
のっけから、ささきいさお氏が「ミッドナイト デカレンジャー」を歌いながら登場。いきなり会場ヒートアップ。んでもって次々とヒーローの寸劇。「ブレイド」「デカレン」そして「ウルトラマンノア」。
「ノア」はマン・セブンvsゴモラという戦いの図式に「ノア」が絡んでくるという内容。
更に「トランスフォーマースーパーリンク」の主題歌ライブ、SDガンダムの紹介もありつつ。
最後は再び、ささきいさお氏が「ミッドナイト デカレンジャー」を歌って締め。楽し過ぎ。


10:00、超星神グランセイザー バトルステージ
水のトライブ・セイザーゴルビオンこと反町誠をフィーチャーしたステージ。岡田秀樹氏が素面で生出演。なんか妙に爽やかだ(笑)。子供相手に「装着!」のアクションを真剣に指導。最初から最後まで「反町誠」としてしか紹介されていなかったのが印象深い。
MCのお姉さんがやたら子供たちに応援を強要していたので萎える。いや、子供は結構盛り上がっていたので別にいいのだが。ちょっと「突撃!ヒューマン」が頭をよぎりまくった。しかもセイザーの戦闘アクション中に「あなた達はなぜ戦い続けるの? 戦いの先に何があるというの? 戦うことに何の意味があるの?」などと子供には難し過ぎる禅問答のような問い掛けを延々と垂れ流し続けるので、このステージはそんな哲学的なことを考えながら観なくてはいかんのか。深過ぎる。と、大いに脱力。
敵に生体エネルギーを奪われ、装着不可能となった反町の苦悩が、ステージ後半の主軸を成す。が、うやむやの内に(子供たちの応援の為か?)再び変身可能に。最後は炎と水のトライブの計6名のグランセイザーが集結し、一斉攻撃により敵を粉砕して大団円。


11:00、ふたりはプリキュアスペシャルステージ
着ぐるみでのバトルステージの後、五條真由美さんの主題歌生ライブ(客席後方の声ヲタ集団の盛り上がりがスゴイ)。
さらにプリキュア・キッズ(ハァハァ)によるダンスステージ。五條さんのEDの生歌でダンス踊ったりとなかなか。


11:30、マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア・るちあのマーメイドビーチパーティー
基本的には昨日と同展開だが、喜多村英梨ちゃんの出演は昨日だけだった為、オープニング曲のトコだけカット。今日も寺門仁美ちゃんは可愛かった。

その後、適当に各ブースを物色して、12:40に撤収。
任天堂ブース、コンパニオンが35人もいたけど起用し過ぎなんじゃないのか?