萌え萌えジャパン

日本のエンターテインメント史における漫画、 アニメの美少女キャラクターと、 芸能の世界におけるアイドル。 日本において独自の発達を遂げた、 この二つのエンターテインメントジャンルの伝統が、 “萌え文化”全盛の現代に生み落とした傑作。 それが小倉優子さんである。

・・・なんだそうだ(笑)。


結構、ここまで真正面から、このテのテーマについて言及したコラムは目にしたことが無かったんでなかなか興味深く読んでしまった。
おおむね同意。優子りん云々については、ややアレなんだが、まだ途中段階であり、好意的な方向で書いてもらってるようなので、とりあえず不問。

ご興味ある方は
「第10回 アイドルに萌え萌え」「第11回 こりん星のももか姫」の順でお読み頂くことを推奨。

インタビューで気付いた点としては、ああ、やっぱ好きな漫画のタイトルに『エンジェルリップ』を挙げてるなと*1
あと、土曜日に早起きした時には実写版「セーラームーン」を観てるあたりが、優子りんらしくて微笑ましい。

*1:昔、本人に「りぼん」で一番好きな漫画って何?と尋ねたところ、『エンジェルリップ』という回答が帰ってきた