搭乗できる巨大ロボット「LAND WALKER」が生まれるまで(ITmedia)

LAND WALKER」をご存じだろうか? 人が搭乗し、すり足ではあるが、立派に2本の足で移動できる“巨大ロボット”だ。全高は3メートル40センチ。重量は1トン。アニメの世界から出てきたような外観を持ち、しかも圧縮空気を使ってクッションボールを打ち出す“武装”まで施されている。早速、群馬県にある榊原機械を訪ね、「LAND WALKER 01」誕生の秘密を聞いた。

こりゃスゴイ!
すり足(時速1.5km/h)とはいえ、人が搭乗できるロボットが、よもや環境設備や農業機械の開発、製造を主業務とした会社から誕生しようとは。
しかもエンターテイメント用に開発されたようなので、イベ屋としては黙ってほっとくわけにもいきません(笑)。目玉企画として、いろんな方面に打診してみたいところ。


んで、巨大ロボといえば「探偵ファイル」で紹介されている1/1スコープドッグも感動モノ。
製作者の倉田光吾郎氏のブログ「なんでも作るよ」に、その製作過程〜個展での展示に至るまでが紹介されておりますが、4月5日付の記事には高橋良輔監督をはじめとして、メカデザの大河原邦男氏、キャラデザの塩山紀生氏ら「ボトムズ」メインスタッフのお三方が現場に顔を揃えて鼎談するなど、なんとも熱いコトになっていたらしく。


いやはやロボ好きとしては、かなり嬉しい2件のトピックでありました。