「アストロ球団」第六球(前編)

ついにアストロvsビクトリーの試合が正式決定。
野球素人の集団にも関わらず、延々と陣流拳法の特訓を続けるビクトリー。全然野球の練習してないんだがいいのか?(笑)。
そして伊集院兄弟の確執も表面化。陣流拳法の構えで対峙する球三郎と大門。このシーンだけ見たら、普通に格闘モノでとても野球のドラマとは思えない(苦笑)。
ビクトリーの目的がアストロ抹殺にあることを知った球三郎は、来たるデスマッチ野球に備え、球一に特訓を促す。
球一の四肢をロープで固定し、その背中をお寺の鐘のごとく丸太でドツキまくる球三郎。
涙ながらに「この特訓に耐えて下さい」という球三郎だが・・・普通に考えてこれは「特訓」じゃなくて「拷問」の間違いでは?(笑)
激痛のあまり目を開けたまま気絶する球一。その壮絶な姿に男泣きの球七が球一を抱き締める。なんか腐女子が狂喜乱舞しそうなシーンだ。これが超人たちのアストロ魂に火をつけ、各自地獄の特訓をスタートさせていく。
長嶋に後事を託し、一人アストロ球場のバンアレン特訓場へと足を踏み入れていく球五。
一方、球四郎は対アストロに備え、独自の魔球を完成させていた。


次回、ついにあのドリルのシーンが!
予告で流れた林クンの表情が完全にイッてました(笑) 超期待。
エンディングクレジット見たら小倉星羅の名前も。後編に登場か?