AKB48第62回公演(増山加弥乃聖誕祭)@秋葉原48劇場【観覧28回目】(19:00〜20:30)

ウラ技使用で会社を定時前に脱走(苦笑)。
18時25分劇場到着。なんとか抽選に間に合った。180番台。
今日だけはなんとか最前から3列以内で観覧したいところ。
奇跡は起きるだろうか・・・?

しかし、1巡目はハズれ、2巡目に170番台が呼び出されるに至り、勝利が絶望的に遠のく。


いや・・・奇跡は起きます! 起こしてみせます!!


と、何の根拠もなく必死に願ったからかどうかわからんが、次に呼び出された番号は「180」番台!



キタ━━━━(Σ゚(○=(゚∀゚)=○)3゚)━━━━━!!



奇跡は起きた! ありがとう神よ!! やはり、愛は勝つんだな!!

・・・と、喜びのあまり変なテンションになりながら入場。2列目を確保。

陰ナレは本日の主役・かやが担当。相変わらず流暢な喋りが耳朶に心地良い。
かやファンの有志が前の方の客にクラッカーを配布。私も頂戴したので有難く使わせて頂くことにする。


開演。
通常通りの進行。
腰痛の為、数日休んでいたなっちゃんも、この公演から復帰。

3曲終って、自己紹介トーク。お題は「メンバーの中で、もしもなれるとしたら」。
トーク中、みぃちゃんが何かに気づいて、横に立っているかやに耳打ち。多分、前にいた人のクラッカーが見つかってサプライズバレしてたんじゃないかなぁ(苦笑)。
トークは滞りなく進行し、最後のかやの番。かやが喋ろうとした瞬間、照明が落ちる。そして「Happy Birthday」のミュージックとともにバースデーケーキ(意外と小さかった)を載せたワゴンをスカひら隊が押しながら登場。
笑顔で喜ぶかや。客席からは「おめでとう〜!」の声が飛ぶ。
バースデーケーキのローソクにあゆ姉が点火しようと、チャッカマンを使うのだが、なぜかなかなか着火せず、ゆっきーがスタッフ呼んできたりしてバタバタする一幕も。
とりあえず最終的にはなんとか着火。
で、かやが火を吹き消そうとするんだけど、なぜか1本だけなかなか消えず、3回位吹いてようやく消える。火が消えた瞬間、クラッカー発動!
無事サプライズが成功し、みんなで「Happy Birthday」を歌って祝福。
そして、かやの身の丈より遥かに大きい花束の贈呈。確か、こじはるからだったかな?
あまりにデカいので、かやの姿が見えなくなってたり(笑)。
ここで、ひぃちゃんが、いつもの調子で「このあともいろんなユニットが・・・」とやり始めたので、客席から「お題の回答がまだ!」とツッコミ。
で、かやのコメント。「クラッカーとか私より大きな花束をもらえて嬉しいです。最近いろんなチキンリトルをもらって囲まれています。お題の回答はノゾフィスです。ノゾフィスみたいにスペイン語ペルシャ語、日本語、英語とか話せるようになりたいです」

そしてスカひらへ。
この後は通常通りの進行。


「桜の花びらたち」〜「青空のそばにいて」まで、いつものようにかやを凝視。
今日、この場に立ち会えることが出来た喜びを噛み締める。


アンコールのコールは当然「かやの」コールであった。

ラストまでかやを見守り、無事にステージ終了。

最後の陰アナを終えたかやに拍手。そして「おめでとう」と祝福を。



増山加弥乃ちゃん、12歳の誕生日、本当に本当におめでとう!