AKB48第71回公演@秋葉原48劇場【観覧34回目】(19:00〜20:30)

移動の車中で寝過ごし、番号の効力を無にした為、最後尾での入場(激苦笑)。
上手側に活路を見出し、PA席上手側に身を落ち着ける。満員御礼。
陰アナはこじはる。
通常通り開演。それなりにスペースがあったので踊る。
自己紹介トーク。「私にとってダンスとは」。
やたら夏先生を意識した発言が続出してたので、どうしたのかと思ったら、横のPAブースの中に夏まゆみ先生がいらっしゃいました。つか、夏先生の前でブザマに踊り狂ってた俺乙orz。

で、なっちゃんが発言を間違えた時に、普段とメンバーの並び位置が違うことに気づく。
これは何かあると思いきや、スカひら隊がハケる際、他のメンバー(かやまでも)まで、ぞろぞろハケていく。
新曲でもあるのか?と思い、ドキドキしながら待っていると、暗転状態で「スカひら」スタート。で、照明がつくと通常のスカひら隊に加えて、ともちんとみぃちゃんが、スカひら衣裳に身を包んで踊っていた。衣裳が新調されているということは今夜限りのサプライズであるはずがない。てかサプライズを行う理由もない。これはマイナーチェンジした通常公演だ。
結局、この後登場するユニットに至ってはメンバー総シャッフル状態という凄まじさ。


ひとまず初見の感想としては、やっぱあゆちるいいな!ってのと、高みなスゲェってのを再確認。あと複数のユニットを掛け持ちするメンバーが多いんで、出番を削られたメンバーに割り当てればとも思うのだが、常に「最高のステージ」を目指すAKB48にとって現状のベストと言える布陣を客に対してプレゼンしてきてるのかな?とも思った。それに客がどう反応するかによって、4月以降の人選も決められそう。


推しメンピンチ!と思う方は、これから毎日劇場のアンケート用紙に必死に意見を記入し、提出していくことをお勧め。状況を逆転出来るかもしれない。企画側も客のリアクションを待っているハズだから。


ステージの方はユニットコーナー後も何事もなかったかのように進み、突然のシャッフルプレイについて何の説明もなし。
これが劇場のシステムなのだなぁと思う。
多少の例外はあるが、目線は初見の客に対して常に向いている。
何の予備知識もなく今日いきなり入ってしまった客(もしくはまだ観覧2〜3回目の客)は、ユニット編成変更なんて知るハズもないし、またどうだっていいことだ(常連客にとっては重大な問題でも)。だから説明しない。説明する必要もない。それが劇場の通常公演というものだ。なんだかんだでこの方針を貫き続けるAKB48はやはりスゴイとしか言いようが無い。


公演終了後、あえて戸賀崎さんの手から、本日より発売の豪華版パンフ「AKB48 welcom book」を購入。
聴き取れなかった歌詞とか掲載されてるのは嬉しいな。あと秋元御大って「モップ」コール面白がってたんだなぁとか(笑)