後継機

仕事が早めに終ったので、さっさと帰宅し、注文品を引き取る。
勝手知ったる何とやらで、マニュアルも全く見ずにサクッと接続完了。
ちなみに後継機はコレ。



インターネットあきばお〜で¥40AKBにて購入。
2年半前にRD-XS41を購入した時の価格が120AKB(月々20AKBの半年払い)なので、わずか3分の1の出費で抑えられた(しかも即金)。
で、前機に比べればHDDの容量も拡大してるし、便利な機能も増大してるしで、かなりおトク感あり。
この「カンタロウ」自体はRD-XV34(実は会社で使ってる)からネットdeナビ機能を排除したようなモデルといった印象で、PCと連動出来ないこと以外は従来のRDシリーズと機能的な差は殆ど無い。
またネーミングからも明らかなようにマニア寄りの商品ではなく、ライトユーザーを意識した商品となっており、特にリモコンのシンプルさは「やれば出来るじゃん」とか思った(笑)


何故、地デジ対応のモデルにしなかったのかと言うと、今のところ地デジを観る気が無いからということで(笑)。
というか完全に地デジオンリーになる2011年からは、いっそテレビ自体観るのやめようかとか考えてたり。受像機を新規に購入しないといけないのも馬鹿げてるし、もう、その頃にはネット配信とかの方が主流になってるかもわからんし。
とは言え、この辺、タバコが値上がりするから、この機会にやめようと言ってる人たちと思考体系がほぼ同じなので、その時が来たらあっさり覆っているかも(笑)


ま、そんなわけで地デジ対応機能は不要なるも(そーいや搭載されてるけど、BSチューナーもいらないなぁ)、実はマトモに稼動するビデオデッキが(故障とかで)全滅しており、VTR機能が欲しかったというのが、この機種に走った最大の理由だったり。1万本のアーカイブはなかなか整理が覚束ないのだけども(苦笑)。とりあえず過去の莫大な資産を何とかしないと。


「カンタロウ」はPCと連動できないが、ADAMSが搭載されているので、タイトル名入力等は基本的に不要。なので別に連動出来なくとも殆ど不都合はない。
機能的には、CMと本編のつなぎ目でチャプターを自動で切ってくれる機能に感動した。これで、かなり編集がラクになる。
あと、前機に比べてダビングが圧倒的に早い。前機で30分かかってたところを大体10〜12分で完了する。
チューナーも2つ搭載されているので裏番組録画も同時に出来るし、コストパフォーマンスを考えると最強に近い。
まぁ商品名がアレだけどな・・・。


で、後継機の初仕事となったのが「戦国自衛隊1549」の録画(苦笑)。
あー、やっぱダメだわ、この映画。テレビスペシャルもダメだったけどな。
とりあえず旧作だけで十分。つか、アレを越えられる新作の「戦国」って無いのか?