AKB48第214回(チームK第62回)公演〜2nd stage「青春ガールズ」初日〜@秋葉原48劇場【観覧100回目(A1=48,A2=16,K1=35,K2=1)】(18:00〜20:00)

ダメモトでキャン待ちしてたら入場出来た。
改装効果のせいかわからないが、250人入れても割とスペースがあったので入れちゃえってことになった模様(苦笑)。
ということで期せずして、記念すべきK公演初日に観覧100回を達成。常に土俵際での勝負を強いられてきた私らしい100回目ではある。

改装された劇場内であるが、イスがベンチ型となり大幅に増えた以外は、やはり劇的な変化は無し。お立ち台も殆ど変化なかった。


陰ナレは佐江。「さぁ、パーティーはこれからですよ!」
うーむ、もうパーティーは終ったのでは・・・?


さて、新公演。
初見の感想を一言で言えば「超絶的に楽しかった」となる。


初っ端のオーバーチュアで幕が開くと、まず最初に目に入るのがかおりんの笑顔。センターだよ!
幕が開き切るとチームK全員がステージ上にいる。「青春ガールズ」のイントロとともに制服の上着を脱ぎ、ネクタイを荒々しくゆるめる(この時、服を引きちぎりそうな勢いなのでドキドキ)。1曲目らしく勢いのあるナンバー。振付はかなり娘。からの流用アレンジが見受けられ、なかなか楽しい。メンバーはみな髪型が今迄とは若干変わりイメチェン。えれぴょんはボリュームのあるツインテールになってた。


2曲目「ビーチサンダル」。
序盤にえれぴょんが下手に移動した際、コケて尻餅をつく。カワイイ(笑)。
この曲もノリノリで間奏でウェーブ。超楽しい。


3曲目「君が星になるまで」。
手フリ中心の振りコピが楽しい。


3曲終って自己紹介MC。
キャッチフレーズをバージョンアップさせてきたメンバーも何人か。


4曲目からのユニット曲の構成が素晴らしい。

ハードロック風の「Blue rose」。
腹丸出しの露出度高い衣裳で大堀、秋元、増田、宮澤が見事なパフォーマンスを展開。
物凄くカッコイイ。場内ヒートアップ。
マイクスタンドをリアルに蹴飛ばした秋元がスゴかった(失敗してスタンドが倒れたけど)。


続いて、ともぉ〜みちゃん&コリンによる禁断の百合ソング「禁じられた2人」。
途中のともぉ〜みちゃんの台詞、ラストのコリンの台詞で激しくタカまる。


なんともいえない雰囲気を一気にぶち壊すように、着ぐるみ衣裳を着たメンバーが賑やかに登場し「雨の動物園」。
前曲とのあまりの落差に爆笑。えれぴょんかおりんが可愛すぎ。
次の曲に出る梅田、松原、野呂がハケ、残りの5人でトーク
えれぴょんの衣裳は最初観た時、ネズミかと思ったのだが「ゾウ」と聞いてビックリした(笑)。かおりんはペンギン。かなり楽しそう。


7曲目「ふしだらな夏」。
パレオ衣裳でメンバー登場。情熱的なナンバー。なかなか良い。ちなみにえれぴょんは出てこない。


8曲目「Don't disturb!」。
引き続きパレオ衣裳のナンバー。ゆったりとした曲調が、常磐ハワイアンセンターに来てしまったかのような錯覚を覚える。7曲目からのメンバーに動物園組となっち&高田が途中から合流して全員曲となる(ここまで書いて気付いたが、今回のセットリストでの干されメンはなっちと高田だな)。後半は次の曲の為、メンバーが続々とハケていく。
チームAの「JESUS」と同様の構成。


9曲目「Virgin love」。
白衣裳。キャッチーでわかりやすいナンバー。てゆーか詩の内容が「私の処女を奪って」というものなんで「ディアマイ」なみにアレだ。
VとLの手フリがカッコイイのだが、1度観ただけではちょっとわかりづらい。


10曲目「日付変更線」
独特のムードに溢れた楽曲。チームKメンバーのコーラスの聴かせどころでもある。
ハンドパワーな手フリは無意識にやってしまうな。


ここでメンバー半分がハケて着替えに。残りのメンバーが曲のフリ等についてトーク

着替え終了したメンバーが出てくると浴衣姿だったので最高にタカまる。
交代で残りのメンバーが着替えに。浴衣なんで結構着るのに時間かかりそう。裏ではスタッフが必死だな。
トークに気を取られてるせいもあるけど、意外と早く着付けてくるなぁという印象ではあった。

浴衣で全員勢揃いしたところで、本編ラスト「僕の打ち上げ花火」。この曲も情緒があって良いなぁ。


アンコール。物凄いテンションでタカまる。客の殆どが本気でアンコール。アツい。


ステージ明転とともに再登場するメンバー。Tシャツにジーンズ姿。Tシャツは新たにタイアップしたブランドと思われる。
アンコール1曲目「約束よ」。
チームAの「未来の扉」を彷彿とさせる楽曲。
メンバーがユニットごとにアピールする場面あり。


アンコール2曲目「転がる石になれ」。







以下、執筆準備中。