AKB48第235回(チームK第74回)公演@秋葉原48劇場【モニター観覧16回目】

仕事終ってから駆けつけ。19時50分劇場到着。「雨の動物園」の最中。
Kの2ndをモニターで観るのは初めて。いろいろ発見があって、これはこれで面白かった。
今日は劇場に戸賀崎さんが来てたので、カフェの観覧環境が最高だった。暗転状態は勿論のこと、音が最高に聴き易い。
某氏が仕切ってるとこうはいかないからなぁ(苦笑)


動物園トーク
よく見たら、奥ちゃんがいなかった。今日はお休みらしい。
えれぴょん。「私はウサギに似てるとよく言われてて、ウサギはぴょんぴょん跳ねてるイメージがあるので、ニックネームをえれぴょんにしました」。自分でニックネームつけたんだ。ハマってるから文句のつけようも無いけど(笑)。かおりんは、ともぉ〜みちゃんがつけてくれたんだよな。

かおりん。今日もクルクル廻ってた。モニターで観てると判りやすいので、何回転するか数えてみた。16回転だった(笑)。
かなり動物図鑑を研究しているようで、ペンギンのウンチクを語ったり、今井優にラクダのウンチクを授けたりしていた。1stの頃はMCを苦手にしていたせいもあってか、随分おとなしかったけど、最近は何事にも積極的な姿勢が見られるようになってきた。日々成長が垣間見られて嬉しい。

小林香菜の迷司会ぶりがおかし過ぎる。
「小動物」を「コドウブツ」とか言ってたり。
自分の意見をひたすら熱く語ったと思ったら、他のメンバーの話はさらっと流してみたり。
なんか新たなキャラを確立させそうな勢いではある。


「4曲続いてどうぞ〜」と動物園チームがハケて暗転状態の中、ふしだらチームがスタンバイ。・・・と思いきや、いつもと様子が違う。モニターではこの時、何が起きているのかわからなかったが、後方のドンデンからメンバーが花束やケーキを持って出てきたらしい。
というわけで、昨日が誕生日だった秋元才加の聖誕祭スタート。例の如く「ハッピーバースデー」を歌って(ちなみに普段聖誕祭でかかるあの「ハッピーバースデー」が、なぜか今日は流れなかった)バースデーケーキ(似顔絵が描いてあったらしい)のローソクの火を吹き消して「おめでとぉ〜」。
秋元、感涙にむせびながらコメント。「私は普段から『強い女』とか『カッコイイ女』というイメージで見られてるんで、ステージに立ってる時は絶対泣かないと決めてたんですけど・・・(泣)。今、私がここに立てているのは両親、スタッフ、メンバー・・・そして皆さんの応援があったからです。どうもありがとうございます」

宮澤佐江が、何故今ブラインドのドアから出てきたのか説明。「星の温度」を歌ってた時、あの位置に才加が立っていたから、初心を思い出してもらう意味をこめてとかなんとか。確かにスポットが当る時はブラインドなんだけど、出てくる時はセンターの扉だったんだけどな(苦笑)

秋元が、18歳を迎えての抱負を語った後、仕切り直しで「ふしだらな夏」からの4曲。


「僕の打ち上げ花火」を経て、アンコール。今日は「さやか」コール一色だった。


「転がる石になれ」の直後、コメントを述べていためーたんが、話の途中で感極まったのか、ちょっと泣いてるような感じだった。そーいや、かおりんを妹に認定したとか。
Nなっちが「We're the team K」のフリが覚えられなくて困ったという話をすると、今井優が「あの振り大好きで、ずーっとやってしまう」とか。


シンデレラ前トーク
えれぴょん。「『シンデレラは騙されない』で、裾をこうやってる時に『鼻が膨らんでる』と、ともーみちゃんに言われたので・・・」
と、言わなくてもいいことを言ってしまい、墓穴を掘る形になったえれぴょん。なんかまた泣いてるし。カワイイなぁ。


「シンデレラは騙されない」
いつもはクラップで音楽が殆ど聴こえないんだけど、今日はよく聴こえた(笑)
改めて聴くと、かなりカッコイイ曲だなと思う。


終演は結局21時05分。約2時間という公演時間に実際のトコロ驚き。しかも長さを感じさせないのがまた素晴らしい。