AKB48第281回(チームK第100回)公演@秋葉原48劇場【観覧118回目(A1=48,A2=16,A3=02,K1=35,K2=17)】(18:00〜20:30)

キャンセル待ち。キャン待ち券番号22番。
抽選対象枠は14人分。キャン待ち券16番まで呼び出されて定員。
抽選対象外枠は25人分。余裕で入場。キャン待ち券持ってても来なかった人がかなりいたようだ。亀戸に流れたか?(笑)
いつものように上手に行ってみると、なんとお立ち台が空いていたのでそこへ。念願の上手お立ち台初登壇。やっぱ下手のそれより遥かに見易いな。


100回記念公演スタート。この場にチームKのクオリティを支え続けてきたエース大島優子梅田彩佳不在なのが悔やまれる。
2曲目終了後、大堀恵も戦線離脱し、以後復帰ならず。リーダーもエースも欠いたままの状態でステージは進行。
ただでさえ少ない人数で横に長いステージを充足させねばならないチームKとしては3人もの欠場は致命的であったが、結論から言えばそれぞれのメンバーの頑張り(そしてファンの声援によるバックアップ)により、なんとかこの困難なステージを全うしてみせた。


自己紹介MC後の「Blue rose」は秋元・増田・宮澤の3人のみで。
その後、増田の衣裳チェンジの時間つなぎで、小林キリンとえれぴょんゾウが登場し、メンバーのイニシャルトークで漫才(笑)。これ、Aの前田・高橋コンビじゃ1分もたないだろうけど、十分に客を楽しませつつ、2人だけのトークで5分ほどの場をつなぐ。物凄く2人の成長を感じさせる場面であった。


「禁じられた2人」は昼公演同様、大島優子の代役に増田有華。野呂バージョンも見てみたいが、案外また衣裳を発注してたりして?
昼間カフェで観た時は、音声がよく聴こえなかったのだが、改めてちゃんと聴いて、増田の歌唱力のスゴさを再認識した。恐らくAKBの中では1、2を争うトップレベル。この歌唱力をもってして、何故メジャーデビュー選抜メンバーに漏れたのか理解不能。ただ歌の世界観を表現する能力に関しては大島優子が数段上を行っている。この表現力が身につけば増田もさらに上が目指せそうな気がする。
あと、A公演の代役出演をしたふしだらメンバーの中で、唯一未だに元気に頑張っているタフさも評価したい。「元気モリモリ」とわざわざ自己紹介トークに入れてたのもダテじゃないってことだ。他のメンバーより基礎体力の数値が高いのかもしれない。


「雨の動物園」は梅シマウマ不在バージョン。
その後の動物トークでは100回記念ということで、4月1日の初演からこれまでを振り返る。
えれぴょんが久々に「えーけーびーふぉーてぃえいと、ちーーーーーーむK!!」を披露したり、香菜が「はなちだぁ〜〜す」をやってみたり、動物円陣コールも飛び出すなど、かなりサービス満点な内容。


「ふしだらな夏」からの4曲はフォーメーションが歯抜け状態でスカスカ。特に「ふしだらな夏」は河西智美への負担が大きくのしかかる。河西も未だに体調悪そうで殆ど声が出ていない。気力のみでステージをこなしている感じ。

なんとか「僕の打ち上げ花火」まで辿り着き、本編終了。


アンコール。公演100回を記念してメンバー16名全員の名前をコール後、チームKコール。
「約束よ」を経て「転がる石になれ」。最大級のMix発動。激アツ。
シンデレラ前トーク秋元才加が感極まる。「メンバー一人一人の名前をコールしてくれたこと。決して忘れません」
続いて、100回記念サプライズの開催告知。サイン会とのこと。
「シンデレラは騙されない」を披露して公演終了。


サイン会は原則的に半券へのサインだったのだが、グッズでも可ということになった。
欠席のコリン・梅さんに加え、めーたん、ともーみちゃんも体調不良の為、サイン会に参加できず。
売店でユニットの写真を購入し、誰のところにいくか思案。
で、いろいろ悩んだ末に、結局えれぴょんの所に(苦笑)。
私が行った時はもう終盤に差し掛かっており、他のメンバーの所に誰も客がいなかったり・・・。
そんなわけでメンバー環視プレイの中、えれぴょんにサインをもらう。
ちょっとだけ出演映画のことを話して終了。また両手で手を振ってくれるえれぴょん。可愛すぎ。



そーいや、チームAのサインは全員分持ってるけど、Kメンにサインもらうのって今回が初めてだ。
MVPのTシャツもらえば全員分のサインは入るけど、ちゃんと色紙とかでもらえる機会がほしいよな、とか思ってみたり。