AKB48第287回(チームK第102回)公演@秋葉原48劇場【観覧122回目(A1=48,A2=16,A3=04,K1=35,K2=19)】(19:05〜20:45)

チケの売れ行きがスローペースで社会人に優しい。チームAはもはや「秋葉原で最も会うのが困難なアイドル」であるが、チームKは、当初のコンセプト通り、未だ正真正銘「会いに行けるアイドル」である。仕事終って開演直前に駆けつけてもチケが買える喜びは、もはやチームAには無い。

・・・ということで、本日も19時03分頃、劇場到着。幸いまだ始まってなかった。
入場して上手に行ってみたら、物凄い人口密度。気楽に踊れる立ち最後方を狙っていたのだが、とても入れず、立ち二列目くらいでお茶を濁す


開演。
本日も梅田・大島・大堀が引き続き休演。
青薔薇後のトークショーはキリン&ゾウ。禁2は増田・河西というラインも変わらず。
禁2は、歌い出しで、増田の声が裏返ってしまっていた。増田にしては珍しいミス。
生歌大会なので、みんな誤魔化しが効かないのな。ふしだらでの、ともーみちゃんはマジでキツそう。


トークはとにかくえれぴょんがスゴイな。
喋る機会に恵まれているというのもあるが、まぁチャンス与えても殆ど喋れないチームAのメンバー等と比べると、1公演あたりトータルで軽く5分以上は喋っているような気がする。
今日は自己紹介で「スターホニャララのカ・・・カメ・・・キャ・・・(この後、かなりどもり続けて)キャラメルフラペチーノがおいしいので、みなさんも飲んでみて下さい」という話を。
またキリンとのイニシャルトークでは突然、一人称が「ミー」になってたり。
子供扱いされるのは嫌だけど、大人も大変だなぁということで、小林に「中人(ちゅうにん)」と呼ばれて喜んでるえれぴょん
シンデレラ前トークでは「友情を感じた話」というお題だったにもかかわらず、お母さんからメールで励まされた話をしてしまい、やっちゃったーという表情。
厳密に言えばトーク能力が高いとは思わないのだが、なんだろう。アイドル性が物凄く高いんだろうな。
そうかと思えば、えれぴょんが「野呂」を呼び捨てにした話を、野呂自ら唐突に暴露。
とにかく笑えた。


浴衣トークでは、普段沈黙している松原に「夏海、積極的に行け!」と客の檄が飛び、後押しされるように話し出す松原。こーゆーのが本当にアイドルを『応援』するということなんだろうな。こんなシーンが見られるのもまたK公演の面白さの一つだ。