AKB48第294回(チームK第106回)公演@秋葉原48劇場【観覧125回目(A1=48,A2=16,A3=04,K1=35,K2=22)】(19:05〜20:45)

19時03分劇場到着。まだ開演しておらず。毎回5分押しだと、頭から観られるんで嬉しいな。
とりあえず中央突破で上手立ち3列目。前列の踊リストの動きが激しく、この上なくウザイが我慢。なんとか視界は許容範囲内。これなら楽しめないことはない。


大島優子復帰2日目。全体曲で元気良く踊ってる姿に安堵する。あと、顔が変わってなくて良かった(笑)。


自己紹介。
ともーみちゃん。「禁じられた2人」の『湖に小石を〜』の台詞部分に今日は注目してみて下さい。・・・と。
増田有華。「今年の夏はスイカを食べるのを忘れてました。ちなみにスイカに塩をかけて食べるのは許せません」。最後、いつものフレーズを間違えてあわてる一幕も。
秋元才加。「今日、木曜日だと思い込んでしまい、木曜の授業の時間割を準備して学校に行ってしまったので、かなり困りました」。
えれぴょん。「『Nなっちの歌』を作りました。ここで披露したいと思います」。歌はコリン、ダンスはえれぴょん。「なっちー、なっちーNなっちー、なっちー、なっちー、Nなっちー、あなたのハートをノックアウト〜・・・」ハッキリ憶えていないがこんな感じの歌だった。えれぴょんは「1+2はNなっち」のポーズや、Nを人文字で表現しながら踊ってた。
Nなっちによるとタイトルは「キラリンピュアレボリューション」だとか。
野呂。「小川麻琴さんに似てると言われるノロカヨです」。
かおりん。「まーちゃんに『かおるこ』とよく呼ばれるのですが、私の名前は『かおる』なので・・・。でも、まーちゃんはかわいいからいいです」


「禁じられた2人」。半月ぶりに観る正統バージョン。やはり大島優子の表現力が圧倒的。増田バージョンを何回も観た後だけに、こうまで違うかと驚きもひとしお。あと、大島の歌声がかなりクリアに聴こえるようになった。喉の調子も回復したのだろう。
ちなみに、ともーみちゃんが言ってた台詞の部分は、普段と何が違うのか全然わからなかった・・・(汗)


動物園トーク
今日も小林の仕切りで珍妙なトーク開始。
ここのトークって結構みんな素に戻る瞬間があるな。かおりんとか「○○じゃん!」とか口走ってたし(笑)。
えれぴょんが学校に自転車で通学しているという話。20分かかるとか。ちなみに歩きだと30分かかるらしい(なんか自転車とそんなに大差無いような・・・?)。雨の日はバスを利用するとのこと。
で「雨の日の過ごし方」みたいな話になり、奥ちゃんが「雨の日は本を読んでる」と。
小林がまたテキトーなツッコミ。「『101ぴきワンちゃん』とかそーゆーの?」。奥ちゃんなので絵本かと思ったらしい。
奥ちゃん曰く「ちゃんとした本」ということなので、「じゃあ小説か」という話に。
ここで、えれぴょんが「小説と言えば、学校で今すごく流行ってる小説があるんですよ。『涼宮ハルヒの憂鬱』っていう・・・」

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)


場内、微妙な反応。知ってる人は知ってるのだが、アニヲタ兼務の客が少なかった為か、知らない客の方が多かったらしい。
えれぴょん以外のメンバーもみな、頭に「?」マーク状態で、「え、何?」「なんとかハルヒ?」「何それ?」と口々に疑問の声を発する。
えれぴょん、「やっちゃった〜」という感じで、ウルウルと泣きそうな表情。
時間が来たんで曲紹介に行ったけど、明らかに凹みモードだった。可哀想。


気になるメンバーもっと知りたいコーナー。
お題は「良く聴く音楽」。
かおりんはアニメやゲームのサントラ。
増田有華はクラシック。
めーたんは亜美様。


浴衣トーク
お題は「好きな果物」。
秋元はマンゴーが好きだとか。家にいっぱいあるらしい。母親がフィリピン人だから?
ともーみちゃん。「梨ってリンゴになるんだよね? 赤くなっちゃうとリンゴだけど、赤くなる前に取れば梨なんだよね?」
小林香菜、すかさずツッこむ「それは青リンゴだよ! あ・お・り・ん・ご!」
おい、なんなんだ、このアホトークは?(爆笑)


ラストトーク1「好きな乳製品」。


ラストトーク2「ステージへの想い」。
ここで、復帰したコリンが心境を語る。「戻っても居場所が無いんじゃないかと思って、すごく不安だった。みんなが優しく迎えてくれてすごく嬉しかった。ステージに立てるのはとにかく嬉しい」。
秋元が締める。「公演を毎日続けていくと、慣れが出てくるのが怖いと思います。いい慣れと悪い慣れがあると思うのですが、悪い慣れは、すぐに直していかなければいけないと思っています。これからもチームKは16人で頑張っていきます!」


客、チームKコール。


ラストは「シンデレラは騙されない」。


陰ナレは松原夏海だった。