AKB48第337回(チームK第129回)公演@秋葉原48劇場【観覧137回目(A1=48,A2=16,A3=04,K1=35,K2=34)】(19:00〜20:25)

えれぴょんと奥ちゃんがメディア収録のため休演。えれぴょんのいないステージはかなり寂しいのだが、見られる時はなるべく見ておこうというスタンス(その割には土日曜とか並ぶ気無くなってるけど)なので、定時上がり後、劇場へ。
いつものように19時03分到着。1曲目「青春ガールズ」中盤から入場。それほど視界は悪くなくPA脇辺りで、まったりと観覧。
序盤の3曲の間に野呂が一旦下手にハケるが、割とすぐに復帰。


自己紹介。
めーたん。「こんばんうるわしゅう〜」と謎の挨拶。そして久々のセクシーじゃんけん。
ともーみちゃん。「トークが苦手」とか言ってた。嘘だろ?(笑)
増田有華。秋元がアナログ時計の読み方を知らないという話。(デジタル時計しか読めないらしい)
秋元才加。高田を呼んで「炎」の人文字を作ってたみたい。(柱で見えなかった)あと「命」とかもやってた。
大島優子。「今日で17歳最後のステージです。最近"大人の事情"を目の辺りにしました。バラエティー番組の笑い声って、スタッフさんがやってるんですね」 ドラマ現場の経験は長いけど、バラエティー番組の裏側はあまり見て来なかったってことかな?
小林香菜。「今日はえれぴょんがいないので、髪型をえれぴょんヘアーにしてみました」 なるほど。二つ縛りの髪型は初めて見たかな?
かおりん。「世界一高い山で『エベレスト』ってあるじゃないですか。調べてみたんですが『エベレスト』は英語で、他の国では違う言い方があるんですよ」
ここで今井優が「『チョモランマ』とか」と口を挟む。
かおりん。「そう。あとネパールでは『サガルマータ』って言うそうです。世界一高い山を見ると感動すると思いますが、今日はAKBを見て感動してもらえるように頑張ります」


「禁じられた2人」。
ともーみちゃんの台詞廻しや歌唱が、また一段進化していた。最終的にどこまで完成度が上がっていくのか非常に楽しみ。


「雨の動物園」。
えれぴょん・奥ちゃん抜きの6人で。えれぴょんパートは小林香菜がフォロー。
動物トークは今井・かおりん・小林・梅さんの4人で。お題は「理想の男性」。
かおりんは「いつも笑ってる人」とか。
小林は「止めてくれる人」(笑)。
次の曲紹介で、小林が「3曲続けて・・・」と言い間違う。後で考えてみると曲数は言わないことになってたのかも?


「ふしだらな夏」。
松原夏海の姿が無かった。さっきまで元気良く踊ってたのを確認していたので、これはちょっと驚き。結局、今日はこのまま最後まで姿を見せることは無かった。今迄殆ど退場とか無いだけに少し心配である。


「Don't disturb」。
今日もえれぴょんの英語台詞のフォロー無し。誰かカバー出来ないのか? 「青春ガールズ」のえれぴょん台詞も誰かフォローしてほしいところ。
かおりんの歌声が堪能出来るのは結構嬉しい。


「日付変更線」。
この曲、上手では通常、えれぴょん・奥ちゃん・かおりんが並んで踊っているのだが、今日はかおりん一人だけで上手を一手に引き受けていた。
曲終了後、場内暗転。何のサプライズかと思いきや「僕の打ち上げ花火」の差し替え(いい加減季節的に厳しい)で「青空のそばにいて」が始まる(梅さんも参加)。ちょっと感動。曲の間奏では何度も拍手喝采で、久々の「青空」を客も思う存分堪能。
「青春ガールズ」公演も残りわずかだけど、曲を部分的に差し替えれば、季節外れな部分はなんとかなりそうだから、このまま12月までやれないかな?(笑)


アンコール。
「約束よ」も梅さん参加。
「転がる石になれ」の後は「会いたかった」のPV上映。



PV上映後、「シンデレラは騙されない」で終演。
「日付変更線」後からのトークが4パート分、ごっそり削られた為、終演時間がいつもより10分以上早かった。
チームKのトークは、セットリストの一部として立派に通用するほど面白いものなので、本来の目的が"衣裳チェンジまでの繋ぎ"であっても、ごっそり無くなるのは楽しみを奪われた感すらある。これじゃ「劇団N.Y.」も、もう見られないんじゃないかな・・・。
PVはどーでもいいから、トーク復活マジ希望。



・・・あと余談ながら、今回の観覧でついに、私のK公演観覧数がAのそれを上回った。もはやすっかりKヲタの私としては喜ばしい限りである(笑)