ISHiMARU presents 秋山奈々miniLive〜Cafe de NANA vol.2〜@石丸電気ソフトワン(14:10〜15:30)

kitakogane_aoi2007-02-17

自宅でのらりくらりしてたので出発が遅れ、石丸到着13時40分。
「さよならとはじまり」を購入して3階へ。

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既に抽選は終了しており整列入場中。ここでも抽選対象外で入場(苦笑)。客は100人くらい。それぞれの座席には「さよならとはじまり」のチラシなどが。
ビクタースタッフの前説で「オレンジ色」の手振り時の動きについて客から質問があったとのことで回答。
「奈々cと同じ方向に手を振って下さい。要はミラーですね。秋山奈々的にも、その方が見ていて気持ちがいいそうです」


照明暗転して、ステージスタート。奈々c登場して「ふたり乗り」と「さよならとはじまり」を2曲続けて披露。
いつもダメダメな石丸のPAなのだが、今回はかなり調整したのか、だいぶ違う音質で聴こえた。

歌の後はイスに腰掛けてのトーク(あらぬ方向に回転するハイチェアに苦戦しながら座る奈々cにちょっと萌え)。
一応「cafe」という設定で進行するイベントなので「当店にようこそ」とか「ゆっくりくつろいで下さい」なんて言葉も。
いよいよ19日深夜にゲスト出演した「しにがみのバラッド」がオンエアされるとのことで、その話題から。
今回の「藤浦トマト」という役が、物凄く自分に近いキャラクターだったとか。学級委員であることとか(奈々c自身も1度学級委員の経験があるとか)正義感が強いこととか。

「ぜひ観て下さい」ということで、『マスターに聞け』コーナー(要は単なる質問コーナー)に移行。
何の質問だったか忘れたが、奈々cが「学ランが着てみたい」と発言。「応援団とか好きで、よくやってるんですよ」とか。
さらに「男性物の服は種類が少なくて地味で値段が高いというイメージがあります」と続き、「レディースは種類も多いですし色味も華やかなので、栩原楽人くんなんかは、レディースの方が自分に合う服が多いって、神戸みゆきさんと一緒に服買いに行ったりしてましたね(笑)」

また「魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使いたい?」という質問には「体が華奢になる魔法をかけたい」との答え。「肩はいかついし、肋骨は大きいしで、全然華奢じゃないので・・・」
うーん、見た目かなり華奢だと思うんだけどな。


トークの後は再びライブ。
アルバムに収録予定の曲「青空」を初披露。まだレコーディング前で練習中とのことだった。
最後は「オレンジ色」で締めて、サイン会へ。

今回はCDジャケットにサインしてもらう。
「熱は大丈夫?」
「ハイ、だいぶ良くなってきました」
なんて会話をしつつ握手。今日も奈々cは優しかった。


特に後の予定も入っていなかったので席に戻り、サイン会終了までボーッと待つ。

最後に奈々ちゃんから挨拶コメントが。
「実は『わかってくれるともだちはひとりだっていい』を歌わなかったライブは今日が初めてでした。次回のご来店もお待ちしています。ちなみに席に置いてあったチラシは全部私が配りました。こういう細かい仕事好きなんですよ(笑)」


このコメント聞かずに帰ってしまった人は残念過ぎる(笑)


<セットリスト>

  1. ふたり乗り
  2. さよならとはじまり
  3. 青空
  4. オレンジ色