alanニューシングル「恵みの雨」リリース記念イベント@新宿ステーションスクエア(20:00〜20:50)

怒涛の1週間連続イベント実施中のalan
昨日の池袋サンシャインには行けなかった(てか19時スタートでは物理的に無理)のだが、今日は20時スタートで社会人にも優しい時間設定だった為、ゆるりと参加。
ま、新宿ステーションスクエアには、3日前にも長時間滞留してたわけだが(苦笑)


19時50分位に現着したらリハやってた。
本芸が、3日前と同様に警備スタッフ。
観覧スペース中央を横断する形で、一般人の通行スペースが確保され、観覧スペースは前後に分断される形。熱心なファンは前の方のスペースに入り、通りすがりの一般人が後方スペースで足を止めて観るというような格好。
前方のスペース最後尾に滑り込み、センター付近で観覧。
alanは真っ白な厚手のコート姿。
「恵みの雨」と「涙」を軽く歌って一旦引っ込む。


さほど待たずにすぐ20時となり、本番スタート。
男性MCが司会進行。
alanのイベントはこれまで、彼女自らが進行するという形式が多かったので、軽く違和感。
まぁ、道行く多くの人々に、情報を正確に伝達する為には、キチンと喋れる人を立てるのが定石ではあるので、間違いではないのだが。


直前まで雨がパラついていたりしたものの、本番時の新宿の夜空には綺麗な満月が浮かんでいた。
月を嬉しそうに何度も見上げるalanが印象的。
今日、ここに来る前に、なにやらどこかの小学校だかで、日本と中国の小学生を集めたイベントで歌ってきたとか何とか。ナニゲに隠蔽イベントがあったらしい(笑)。
恒例の「レッドクリフ」の主題歌についてのトーク
ジョン・ウー監督から主題歌を歌う際の気持ちとして「鳩のように云々・・・」とアドバイスされたとかなんとか。ジョン・ウー、歌でも「鳩」にこだわるのか(笑)


そんな司会者とのトークを交えつつミニライブは3曲。

  1. 懐かしい未来〜longing future〜
  2. 恵みの雨


最近、風邪で不調だったalanだが順調に回復している模様。
9割方復調しているように思えたが、かなりの声量を要求される「恵みの雨」のクライマックス部分は、まだかなりキツそうだった。
イベントが連日続くので、あまり無理してほしくはない。


alanは牛肉とか好きなので「肉いっぱい食べまーす」とか言ってるんだけど、体型が華奢なんだよな。


終演後はCD購入者対象に、サイン入りポストカード手渡し会。
さすがに、もうそろそろ握手も出来なくなりそうだな(苦笑)
握れないけど、会話は多少出来たり。
体調を気遣おうとしたら、alanに「寒いからもっと厚着してきて」と逆に気遣われたり。
ファン思いのalanの言動には素直に頭が下がる。


最後の挨拶まで見届けて、現場より撤収。