映画「プライド」初日舞台挨拶@池袋HUMAXシネマズ4・シネマ3(14:00〜14:17)

登壇者:ステファニー、満島ひかり渡辺大金子修介監督


「感染列島」終了後、有楽座を経由した後、渋谷へ。
「グロテスク」のチケを購入した後、池袋へ移動。「プライド」の舞台挨拶へ。
上映自体は11時55分からスタートしているのだが、チケ確保の過程で「感染列島」にカブってしまった為、やむなく映画の方は捨てて舞台挨拶のみ観ることに(映画の方は近日中に観賞予定)。
で、14時ちょい前に劇場に到着。
上映終了までロビーにて待ち、エンディングロールの最中に場内突入。
C列(実質2列目)センターやや下手寄りの指定席に無事着席。


すぐに舞台挨拶が始まる。
司会は映画会社の若い男性のようであった。
出演者が下手入口から呼び込まれる。
この劇場はスクリーン部分がステージになっていないので、登壇はなく、スクリーン前の床に並んだ状態での挨拶となった。
下手からステファニー→満島ひかり渡辺大金子修介監督の順番で挨拶。


ステファニー「映画の話が来た時、主題歌をやるだけかと思ったら、主演ということなんでビックリしました」


満島ひかり「私は歌手じゃないので、歌の部分が大変でした」


う〜む・・・Folder5は、もはや黒歴史なのか?


渡辺大「女装するので、脛や脇など体中の毛を剃ったのですが、排水溝が毛で詰まりそうになって大変でした(笑)」


金子監督「オペラのシーンはミニチュア合成です。怪獣映画のノウハウで撮影しました。女同士のバトルなんで、ある意味、怪獣映画を撮っているような・・・。原作者の一条先生からは絶対に及川(光博)さんを出せと最初にキツく言われました(笑)。及川さんは普段普通なんですけど、一度カメラを向けると"ミッチー"に変ってしまうのがスゴイなと。さっきの舞台挨拶でも、いきなり変っちゃってスゴかったです(笑)」


他、司会が不慣れな為か、進行がたどたどしく、見かねた満島ひかりが、共演した女優さんたち(高島礼子等)の印象を語るなどして、話を広げていたのが印象的だった。


最後に金子監督が来場お礼の挨拶を再び行って締め。
舞台挨拶終了。