集英社"夏のコミックスフェア(ナツコミ)"開催記念 文化放送「小倉優子のウキウキりんこだプー! うるとらだっしゅ」公開録音&記者会見＠お台場DECKS TOKYO BAY STUDIO

13：45、映画終了後、ちょこっとアクアシティ内を散策して、14：00ちょい過ぎあたりにSTUDIO前に来てみれば、既に整列が終了していた模様。有無を言わさず最後尾に廻される。150番台の人々より後ろに（苦笑）。んでもって30分程待たされた後、「公録を行うスタジオ側」と「公録後にイベントを行うステージ側」の２択を迫られる。どちらかの最前を取れば、もう一方は最後尾で観覧しなければならないという罠。私は最後の入場になったのでどっちつかずのセンターポジションに（結局、両方うまい具合に観られたので実はおいしかったのかもしれない）。んで、そのままの体制でさらに30分程、放置プレイでボケーッと待たされる。整理券の数が伸びていないことと、待ち時間の長さを鑑みた場合、ミスマガイベからの廻しは容易だったことに、ここで思い至り大後悔時代。曇天だったから良かったものの炎天下だったら、誰かブッ倒れててもおかしくない状況だけに、この集合時間からの１時間のインターバルは甚だしく疑問。スタッフ頭悪過ぎ。
15：05過ぎ、ようやく公録スタート。内容的にはこことかここあたりを参照。
記事になっていない部分では「DECKS TOKYO BAY」を「TOKYU BAY」と言い間違えたり、「ドラゴンボール」のストーリー解説をやまけん氏に根堀り葉堀り聞きまくったり（やまけん氏の喋りはオンエアで殆どカットされているらしい）、福井県の場所がわからなかったりと、まぁ相変わらず優子りんはボケボケぶりを炸裂させてたわけですが。
んで公録終了後、反対側のイベントステージで公開記者会見スタート。司会は文化放送の斉藤一美アナで、もうすっかり優子りんイベの進行が板についてきた感じ。さほど面白くない記者からの質疑応答が終了したあと、アバンギャルドの新ユニット候補紹介コーナーに移行。これも結構楽しみにしていたのだが、浜田翔子ちゃんが欠席しておりプチ凹む。基本的にはヤマハホール時の焼き直し的なステージだったが、それなりに楽しめた。八島綾香は色々な意味でちょっと見逃せない存在かと。
最後に優子りんが再登場し「永遠ラブリン(∂∇<)/」を歌って終了。歌い終わると同時に雨がポツポツと。「最後まで天気がもってくれた」と喜ぶ優子りん。いやホント、見事な晴れ女っぷりです。
16：45、イベント終了。まさか２時間近くやるとは思わなんだ（苦笑）

しかしサンスポの記事中のこの表現。

３０〜５０代が中心という約３００人のファンが、小倉の振りに合わせて歌い踊り、「ゆうこ〜！！」と奇声が飛び交うなど、会場はタダならぬ空気に包まれた。

アイドルイベの現場に疎い人が書いたのかなぁ。ここまで悪意丸出しの記事というのも珍しいですが（苦笑）。少なくとも現在の優子りんの現場のファン層は２０〜３０代が中心なのに・・・。