「アストロ球団」第八球(後編)

真のバットマンとなった大門に対して、アストロ最大の守備陣営「アストロシフト」を発動させる球一。
分身する球三郎&球六もおかしいが、球八の頭に足で乗る球七という原作通りの絵ヅラにも爆笑。
しかし、その「アストロシフト」も大門の一命を賭けた(この辺り、大門サイドからの描写が無く、割とあっさり流されてしまったのは残念)渾身の一打により破られる。
が、大門はかげ腹を切っており、その場で仁王立ちのまま絶命。
大門の死により正道野球に目覚めたビクトリー。
まさに「一試合完全燃焼」対「一試合完全燃焼」のガチバトルとなる。
球七はアキレス腱を切り、球四郎はファイナル大魔球の連投で右腕が死ぬ。
原作には無かったシュウロの右目の設定にはチト驚いた。