Girl's BOX Lover's Winter at Tokyo JOYPOLIS(17:00〜18:00)
開演10分前に現場到着。
「ゆうこりんの東西案内」の番組エンディングで発表されたキーワードを入口のお姉ちゃんに伝えて(少し恥ずい)、無事ジョイポリス無銭入場(笑)。
ステージ前はパラゴーの時ほどヲタがいないのでスルスルと3列目くらいまで進入。開演を待つ。
女性MCの諸注意→前フリを経てステージスタート。
「彼女はゴキゲンななめ」のイントロであいぴー登場。そのまま歌へ。
衣裳は先日のガルボの時と同じ、いかにもアイドル然とした衣裳(かなり好き)。
セットリストは下記の5曲。
- 彼女はゴキゲンななめ
- 瞳の中の迷宮
- Hold on to Love
- ring!Ring!!RING!!!
- travellar
私的には久々にあいぴーの現場で物凄くタカまれた。
最近、対バン形式のライブが多かった為、どこの現場でもある種のアウェー感がつきまとっていたのだが、今回は純粋にあいぴーだけのステージ。しかも誕生日のオマケ付きというわけで、いやがおうにもタカまらざるを得ない。
珍しく絶叫しましたよ、年甲斐もなく(苦笑)。
新曲の「Hold on to Love」は単調な曲で私的にはイマイチなんだけど、12月限定の「ring!Ring!!RING!!!」と久々に「travellar」が聴けたのでタカまりまくった。
「travellar」が終ると、速攻でステージをハケるあいぴー。
すかさずアンコールをかける我々。
すると、袖からdream05中島麻未がなんの前ブレもなく登場してきたのでビックリ。
a☆girlsの衣裳で出てきたので、この後あいぴーと一緒に歌うようだ。
で、あいぴーの衣裳チェンジの間、トークで必死につなぐ麻未。今日の現場は麻未にとってはかなりアウェーな雰囲気だったので、ちょっとやりにくそうだった。
そうこうするうちに、a☆girls衣裳であいぴー再登場。
麻未と一緒に「ぺっちゃぱぁいず」のポーズをやらされる。さらに麻未に「愛子ちゃんも胸がアレだからぺっちゃぱぁいずに入れる」とか言われるあいぴー(苦笑)。
で、2人で「追憶のヒロイン」を歌う。
この曲、オリジナルはラテン調なのだが、今回のアレンジは正調avex節とも言うべきもので、ラテンフレーバーがすっかり無くなってしまい、私的には不満だったりする。あとWinkの曲の中では比較的マイナーな部類に入る為、あまり原曲を知っている若者もいないのか、「私だけの歴史守っていくわ」の後の「Hey!!」のコールが無いのは淋しい。
・・・などと思っていると、曲が終了し、袖へハケる麻未・・・って1曲だけの為に登場ですか? こりゃなんともお気の毒。
そして最後は「愛してね(はぁと)もっと」で締め。
あいぴーは麻未から手渡されたブルーの扇子で歌い踊っておりました。
歌終りでMCとのトークと告知。
で、最後にヲタ全員であいぴーに「Happy Birthday」の大合唱。
事前に練習したわけでもないのに、よく揃ったな(笑)。
「あいビーム」を全員でやってステージ終了。
んでもって握手会。5階には移動せず、物販も握手会もステージ前にて敢行。
握手会対象商品は「彼女はゴキゲンななめ」しか無かった。
- アーティスト: 嘉陽愛子,Kenn Kato,橋本淳,Greenwich Fields,松井寛
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2005/07/27
- メディア: CD
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そーいや通常盤の方は買ってなかったなと思い、とりあえず購入して列に並ぶ。
あいぴー再び登場し、握手会に突入。
すぐに順番が廻ってきたので、まず改めて20歳の誕生日を祝福した後、20歳を迎えるにあたっての抱負なんぞを訊いてみる。
運転免許をなんとしても取るとか、来年こそはアルバムを出したいとか、そんな意気込みを語ってもらいました。
握手終了後、再びアキバに戻るべく、速攻でジョイポリスより退去。