AKB48@秋葉原48劇場(19:00〜20:30)

もたもたしてたら18時を結構回ってしまったので、大急ぎでお台場海浜公園駅に向かうも、バカップルどもが凄まじい行列を成しており、いつになったら駅に辿り着けるのか皆目わからない状態。で、急遽、東京テレポート駅からりんかい線経由でアキバへ。しかし、開演には間に合わず2曲目からの入場。過去最大の動員だったらしく場内は超満員。立ち見で頑張ろうかなと思ったのだが、たまたま上手後方に空席が一つあったのでそこに着席。柱が邪魔すぎてあまり見えない(激苦笑)。


とりあえずステージ内容については「アイドル向上委員会」さんのトコで詳しいレポが上がってるんで、そちらを御覧頂ければと。
で一応、捕捉しときますと、高橋みなみの題名わからない有名なアレって、もうそのまんま「We Wish You A Merry Christmas」がタイトルです(笑)。今度誰か彼女に教えてあげて下さい。
それと、駒谷仁美が「Argent snow」を挙げた時、一度「エージェント・・・」と発音して言い直してたのが妙におかしかったです。


本日のプチイベントとしては、折井あゆみ星野みちるによる「あなたとクリスマスイブ」のラスト歌唱。
この曲はグランドオープンで聴いた時から私的にかなりのお気に入りだったのですが、今日を最後に来年のクリスマスあたりまで封印ということで、万感胸に迫るものが・・・って、まだオープンして半月ちょっとなんですがねぇ。まぁいかにここまでの道程が濃密であったかの証左とも言えるわけですが。
ラスト歌唱はホントに素晴らしいものでした。二人のハモリも絶妙でしたし、なにより魂こもってました。
二人とも泣くかな?と思ってたんですが泣きませんでしたね。23日とかに散々泣いてたからかなぁ?(笑)


「来年、また歌うまで待ってて下さい」と、あゆ姉。いやあ来年久し振りに聴いたら、多分懐かしさのあまり号泣しそうです(笑)。
というか、来年のクリスマスまで二人ともいてくれるのかなぁ?
今後AKB48のシステムがどのように推移していくのか、明確にはわかりませんが、1年後にまだAKB48にいて(彼女たちにとって)いいものなのかどうか? てなことを、ふと考えました。まぁ48人どころか、一軍メンバー24人にも満たないあたり、まるで「アストロ球団」のような現状ですが(苦笑)、いつの日にか本来構想されていたサバイバルレース的なシステムが発動するわけで、その中で勝ち上がって秋葉原48劇場から巣立っていくのが、彼女らの当面の目標であるはずなのです。それ故、来年の今頃なぞ、どうなっているのか全く五里霧中なわけで、そういう意味では、これが二人の「ラスト歌唱」であったと、後から振り返って思う時が来るのかもしれません。いや、だからこそ必死こいて駆けつけて網膜にその姿を焼き付けたわけなんですが。


当面、劇的な変化は起きそうもありませんが、曲の差し替えレベルのプチイベントは結構ありそうですね。27日のお台場&秋葉原48劇場で「あなたとクリスマスイブ」に変わって何が出てくるのか要注目です。