AKB48第111回(Kチーム第13回)公演@秋葉原48劇場【観覧56回目(A=48,K=8)】(19:00〜20:20)

タワーレコード新宿店に行くべきか悩んだのだが結局秋葉原へ。
定時上がりではあるものの若干出遅れ、劇場到着が19時15分。192番。
最近はスタートが押すからディアマイくらいで入れるかなと思ったら、ほぼオンタイムだったらしく毒リンゴが終って、トークに入るところ。場内に200人いないのに主要なスペースはほぼ埋まり気味。毎度のごとくPAブース上手脇奥まで移動し、オドリスト体制を整える。
まぁ仕事帰りに立ち寄って観られるだけでも今となっては嬉しい。Aチームじゃこうはいかないだろうからもう平日は全滅だろうな。平日はKチームの公演だけ参戦することにしよう。

トークお題は「初めて買ったCD」。Aチームでも前にやったね。
やっぱり小中学生のメンバーはまだ自分で買ったことがないって子が多かった。
小林香菜セーラームーンの曲とか言ってた。「ムーンライト伝説」か?
梅田彩佳は「慎吾ママのおはロック」。あまり人の同意は得られないのだが、この子は工藤あさぎに似てる気がする。八重歯がドラキュラみたいだから「キュラ」と呼んでくれと本人は言ってるんだけど、「梅さん」とか「ドラ」の方が定着しそうな勢い。本人はかたくなに「キュラ」と呼んでくれの一点張りなのだが・・・。そこまで「キュラ」にこだわるんだったらいっそのこと「キュラソ星人」ってどうよ?(笑)。まぁ星野みちるが当初「ミッチー」と呼んで欲しいと言いつつ、いつの間にか「ちるちる」、果ては「ちるり」になってしまったようにニックネームなんてのは他人が呼びやすいヤツが定着するものだから、いずれ・・・。
コリンこと大島優子は相変わらずかすれ声。ただそれが逆に可愛さを引き立たせているのはポイント高い。CDは宇多田ヒカルの「Can you keep a secret?」。
宮澤佐江は青色7の「青いスポーツカーの男」。なんか笑える。
高田彩奈は学校の教材のリスニングCDだって(苦笑)。
めーたん大堀恵は、篠原涼子の「恋しさとせつなさと心強さと」。
外人大好き松原夏海はブリトニースピアーズのCD。
上村彩子。キャッチフレーズが変わった?「Kチームでお母さんと呼ばれている上村彩子です」。それって浦野さんとカブりまくりじゃん。もう「ミニサイズの宇宙人」はやめたのか? あの時に指をクルクル廻すえれぴょんが萌えだったのに・・・とか言ってみる。CDは知念里奈の「precious delicious」。
えれぴょんはAKBのオーディション前日に買った「桜の花びらたち」。あまり役には立たなかったらしい(笑)。
かおりんは、自分では買ったことがないとか。

奥さんは「桜の花びらたち」。で、お題の回答のあと、ファンレターとプレゼントのお礼を言おうとする奥さんのコメント。


「今日、ファンレターとモノをもらいました」


場内大爆笑。おそらく劇場始まって以来の大ウケ状態。あやうく笑い死にするところだった。
もう今日はこのコメント聞けただけでも1AKB分の価値あり。奥さんサイコー!


ユニットコーナー。
「星の温度」。欠席の河西パートは宮澤がフォローし、3人のみのステージでまとめていた。


コリンの菌をみんなもらってしまってるようで、咳き込んでいるメンバー多数。かおりんなど何度も咳き込む場面が見受けられ、非常に苦しそうだった。

あと2公演。がんばれKチーム!



公演後、グッズ売場をチェックしたところ、元祖スカひら隊の携帯ストラップが完売していた。(ヤシマちゃん情報)