AKB48第250回（チームA第166回）公演＠秋葉原48劇場【モニター観覧18回目】（19：05〜20：30）

ともちんが体調不良の為、休演。
これは大島優子代役出演の可能性高しということで、劇場に必死に駆けつける私はもうすっかりKヲタ（苦笑）。
19時を５分ほど回って到着したものの、幸いまだ開演していなかった。そんなわけでスタートからしっかりモニター観覧。
「嘆きのフィギュア」はやはり予想通り、ともちんの代役でコリンが登場。前回の代役時はモニター観覧すら出来なかったので、助っ人出演を観るのは初めて・・・というかナマで観てないのがアレだが。まぁ、なんにせよ確認することが出来てよかった。

「会いたかった」。
何かメンバーの気合いが今迄と全然違うので驚いた。
先日の「アンコール事件」を経て、意識改革が成されたようである。
なんだよ。やれば出来るじゃん。
つーかさ、それ位の気迫を持って、毎回ステージに臨んでくれれば、あんなに叩かれることなど無かったわけで。
やれるだけの力を持ってるのに、今迄それを出して来なかったのは、「やる気がない」との謗りを受けて当然だよな。
モニターで観てると、劇場内で観てる以上に、全体の中での個々の動きがよくわかるので誤魔化しが効かない。誰が手を抜いた動きをしているか一目瞭然なのだ。
「会いたかった」公演は、とにかくモニターで観ることが多かった為、個々のアラがよくわかってしまい、観る度にゲンナリしたものだ。「これじゃ2000円は払えんな」と見切りをつけて、もう先月から１度もチームAのステージは劇場内で観ていない。
3rd stageの出来如何によっては、チームAの存在は私の中で"無かった事"になるかもしれない。

自己紹介。
風邪で長期に渡り休演していたノゾフィスが復活。挨拶しながら号泣するノゾフィスを見て、１月の頃を思い出した。足をレッスン中に痛めてステージに立てず、その復帰時にもノゾフィスは泣いてたよなぁ。

「ガラスのI LOVE YOU」。
ここでも、コリンが代役出演。無難にこなしてたけど、やはり"ともちんジャンプ"はともちんにしか出来ないよな、とは思った。
それにしてもコリンが土曜日からずっと出ずっぱりなので、体調面が心配。特に日曜のトリプルヘッダーはキツかったハズ。お台場は灼熱地獄だったし。
ともちんが明日も休んでしまうと、コリンがマジでヤバイので、頑張って復帰してほしい・・・。

この後、もうコリンの出番は無さそうなので、帰ってもよかったのだが、おーぃえが作ったという「チームA応援歌」が聴きたかったので観覧続行。

んで、最後まで観て「応援歌」も聴いたんだけど・・・、正直、チームKのテーマソング「転がる石になれ」がある状況の中で、あの「応援歌」ってどーよ？ってのが偽らざる感想。おーぃえの作詞作曲でなければ許されないよなアレ（笑）

終演後、戸賀崎氏自らガチャガチャカプセル手売り。
うっかり３個買っちゃったけど、案の定スカ。
ハズレ券を生写真に交換したら、かおりんの写真だった。幸いと言えば幸いなんだけど・・・。ううむ・・・。