AKB48第254回(チームA第168回)2nd stage「会いたかった」公演千秋楽@秋葉原48劇場【モニター観覧20回目】(19:08〜21:08)

午前中外出の用事があった為、ドンキに立ち寄りキャン待ち券確保。
仕事終了後、再びドンキへ。いつものように19時05分到着。開演が押していたので頭からモニター観覧出来た。
最後の最後でようやく20人の全員公演。


取り急ぎ感想だけ。
AK両チーム通して今迄の公演で一番泣けた。
まさか最後に大ぶっちゃけ大会になるとは思わなかった。
初めて吐露された各メンバーの心の内。
悔しさ、悲しみ、妬み、僻み、焦燥・・・・。
泣きながら自らの思いを語るメンバーたちを見ていて、自己啓発セミナーみたいだなぁと思った。
あと、これほどまでにチームKの存在がAメンのプレッシャーになっているとは思わなかった。
正直、歯牙にもかけてないだろうと感じていただけに、ここまでチームAを苦しめる存在になっていたのが意外だった。


また、急逝したライダー氏の話が駒谷から出てきた時が一番泣けた。
そしてAKB48を辞めるつもりだった星野の話。


聞けば聞くほど、チームAの状態が危機に瀕していたことがわかる。
見る度に「会いたかった」公演がつまらなくなっていったのは、こうしたチーム状態がステージの上で見え隠れしていたからであろう。


逆に今回これだけぶっちゃけたことによって、これまでチームが抱えてきた"膿み"を全部出し切れたのか?
チームAは再生出来るのか?


答えは"3rd stage"にかかっている。