AKB48第299回(チームK第109回)公演@秋葉原48劇場【観覧127回目(A1=48,A2=16,A3=04,K1=35,K2=24)】(18:00〜19:35)

体調が優れず、行くつもりだったイベ全回避とか。
K公演はメールも当らなかったし、昨日の公演でかなり満足してたんで、今日は昼夜とも回避するつもりではあったのだが、なぜか17時過ぎにはドンキに(苦笑)。
なんとなくキャン待ち券をもらってみれば64番。ヘタすると入れるかもだけど、抽選対象内には入れそうもないから回避確定かな・・・などとロビーのモニターをボケーッと見ながら考えてたら、一人の若者が話しかけてきた。
「すいません。都合でいることが出来なくなっちゃったんで、もし良かったらこの券使って下さい。多分入れますよ」と、いきなりキャン待ち券を託される。見れば「18番」という番号でなんとも微妙な感じではあったが、とりあえず頂戴しておく。礼を言うと若者は去っていった。

結局、抽選対象繰り上げは9名。番号は12番まで呼ばれた。それ以降は抽選対象外入場。どうしようかと思ったが、なんだかんだで結局入場することにした。

いつものように上手に向ってみると既に千客万来といった趣きで、これはスペース無さそうだなと思い、回避。お立ち台も全て埋まっていたので、もはや行く場所なし。・・・というわけで、やむにやまれずセンターブロックど真ん中の立ち三列目をチョイス。全く身動き出来ない・・・(苦笑)


陰ナレはえれぴょん。
「トコトコトコトコぴょんぴょんぴょんぴょーん。いつも元気な12歳、えれぴょんこと小野恵令奈です」
あー、これ聴けただけでも今日来て良かったかも。


開演。
動けないけど、センターポジなので全体が把握出来るし、幸いさほど視界も悪くなかったので、凝視プレイする分には十分楽しめた。


自己紹介。
めーたんが「セクシーじゃんけん」というのを始めていた。これMCのネタが思いつかない時はラクだな。

秋元才加。「朝起きて音楽を聴きます。私は宇多田ヒカルの曲を、弟は『エヴァンゲリオン』です」

松原夏海。「私の携帯のアラームもエヴァンゲリオンなんですよ」

えれぴょん。「コリスと2人で『転がる石になれ』を練習したので、今日はそこに注目してみて下さい」

小林香菜。「宮澤佐江ちゃんとお揃いのピンを買いました」で、実際につけてみて不気味な含み笑い。「フフフフフ・・・」客笑。「今日もすいませんけど頑張ります」というスゴイ日本語で締め。

Nなっち。高田がなっちにコインを入れる動作をすると、なっちが「物真似コーナー」を始める。
「あるショップ店員さんのマネ」ということで、例によって今井優を相方の客役として服を巧みに売りつける小芝居を展開。それなりに面白い。ネタ仕込むの大変そうだけど「これからもやりたいと思います」と意欲満々。

かおりん。「休憩時間に羊のマクラで寝てました。ぐっすり眠れてパワーが出てきたので頑張ります!」


増田有華が体調不良の為、部分出場になることが野呂から告げられる。どうも怪我らしい。


Blue rose」。増田も普通に出てきて4人体制。しかし、これ以後増田の出演無し。


「禁じられた2人」。
昨日も堪能出来たが今日もひたすら、2人が紡ぎ出す曲の世界観を堪能。非常にいい感じ。が、最後の最後で大島優子がいつもとは違う台詞を口にする。


「夢の中で、私たちは、ずっと、愛し続けるから・・・」


通常は「夢の中で、私たちは、ずっと、愛し合えるから・・・」という台詞なのだが、どうしちゃったんだろう?
単なる言い間違えだとは思うが、ミスだとすれば大島優子にしては珍しい。感情が入りすぎて、作詞家になっちゃったのかな?(笑)


動物園トーク。「好きな乗り物について」。
奥ちゃん「ニューヨークという乗り物」
かおりん。「観覧車。高いのは苦手なので、乗るのじゃなくて、外から観てるのが好きです。夜とかキレイだし」
えれぴょん「ジェットコースター」


アンコール。
「転がる石になれ」。
また、かおりんが、一瞬振りを間違えそうになってた。
えれぴょんの練習の成果はどこがどうとかは、よくわからなかったが、ダンスのキレが良くなっているようには思えた。


ラストトーク。「特技について」。
大島優子。「実は乗馬が出来るんですが、昔、背中から落馬してしまい、トラウマになってしまったので・・・。乗馬は季節関係なく出来るんでいいんですよ。可憐なお嬢様みたく見られると思うし(笑)。秋葉原まで馬に乗ってきて、みなさんごきげんよう〜♪とか」
秋元「やっぱり白馬がいいの?」
大島「ううん。栗毛のがいい」

えれぴょんはダーツが特技。


本日はPV上映はなく、トーク後「シンデレラは騙されない」で終了。
最後のキメポーズのえれぴょん。あと2秒キメの踏ん張りが欲しい。一番最初に「ありがとうございました〜」と言わなければならないからかもしれないが、あと、ほんのちょっとキメが長くなると、もっと強烈な印象が残ると思う。
同じことは、かおりんとか、かや等、主に年少組に共通して言えて、キメポーズの解除が他メンに比べて早過ぎる傾向がある。一目散に袖にハケようとするし(えれぴょんに関しては、これは当てはまらないが)。まぁ、そう教育されてるからかもしれんけど。


ラストの陰ナレもえれぴょん
「キラキラパワーが足りなくなったら、またいつでも劇場に会いにきて下さいね!」
行く行く。行きますともさ!