AKB48第352回(チームK第139回)公演 teamK 1st stage revival「PARTYが始まるよ」初日@秋葉原48劇場【観覧141回目(A1=48,A2=16,A3=05,K1=35,K2=36,K1R=01)】(19:00〜20:17)

定時上がりで行ってみたらチケ買えたんで入場。昼前完売でも何だかんだで入れてしまうのがKクオリティ。勤め人に優しい所がK好きな理由の一つでもあったり。
1曲目の"月のウサギが跳ねて"るところあたりで入場。さすがに行き場が無いので下手柱外1ズレくらいの位置で、はるか後方からの観覧。
まぁ散々見慣れたステージなんで、今日はメンバーの顔が見られればいいやくらいの心持ちで。・・・と思っていたのだが、気がつきゃ「DMT」で踊り出してたり(苦笑)
2コーラス目で、めーたんと一緒に下手にやって来る大島優子と目線を合わせつつ踊ってると最高に楽しい。昔(と言ってもまだ4ヶ月前なのだが)の感覚が甦ってくる。


自己紹介MCも、お題復活。「1st stageの魅力」。
大島優子。昔みたいに手話で自己紹介やるのかと思ったら、コリスポーズだった。「チームKにとって『PARTY公演』はホームでもありアウェーでもある」といきなりの名言。さすが優子だ。
増田有華は「たこ焼きメッチャ好きやねん」の口上と「お手紙ありがとうございます」コメントが復活。
そーいや、梅さんの格言シリーズも久々に聞きたかったが、いとこのお兄さんの結婚話とかだったな。
今日のえれぴょんは頭の右側だけ縛った髪型。成長してパワーアップしたステージになってると思いますとか。
かおりんも髪型が変わっていて頭の左側にお団子が出来てた。「かおるのKは・・・」の口上はそのまま。「クラスメイト」を注目してほしいとか。
野呂佳代。「セクシーア〜イ」復活。1st当時「桜」の衣裳姿が「一人だけ事務員みたい」だと、母親に評されたとか。


スカひら」。なんか物凄く懐かしい(笑)。小林香菜のステップが未だに危なっかしいのが面白い。これでもかなり上達してるんだけどな。


「クラスメイト」。青年館の時みたいにメンバー変更もあるかと思いきや全部オリジナルのままだった。

「キスだめ」。Nなっちが髪を下ろしてからやるのは初めてだと思うが、なかなか良い感じになってた。

「星の温度」。ともーみケチャ復活(笑)。


桜前MC。優子司会のトークもそのまま。かおりんが指名されたんだけど、何話してたか失念。


「桜の花びらたち」。かおりん0ズレで観てたんだけど、スゴいの一言。表現力が昔の1stの何倍も上がってる!
かおりんヲタはラストの上手を捨ててでも下手で観ろ! 絶対感動するから!
(と思ったけど、アンコールでは上手で観られるんだった・・・)


「青空」前MC。有華の「まだまだやな〜」復活。んでもって、えれぴょんが恥ずかしそうに「それじゃ・・・」と言いながら超久々の「チ〜〜〜〜〜〜〜〜ム・K−−−−−−−!!!」。やっぱ、これが無いとな。
優子「久々すぎて忘れてた・・・」
えれぴょん「忘れないでよ!」


「青空のそばにいて」。優子に釣ってもらいたかったんだが、ポジション取りが悪く全くダメ。


「青空」後、久々にモップ登場。盛り上がるモップコール。
「モップ〜! 会いたかった〜!!!」(笑)


アンコール。
AKB48」。やっぱ指クルはタカまる。
スカひら」。イントロでMix発動。Cメロのケチャも熱い。
「桜の花びらたち」。最後に目の前に来たのはえれぴょん。てか、えれぴょん「新しい世界のドア」の回転が物凄くなってる・・・(笑)


ラストは普通に終演。サプ厨は期待してたみたいだが、あるわけないだろ(笑)
とりあえず2ndを経て、成長したチームKの1st再演だけに、昔とは一味違う部分は見ていて面白かった。
それにしても、公演時間が短い。オリジナルのまま故、仕方ないのだが、2ndとか散々観た後だと、かなり食い足りない感が残る。リバイバルの千秋楽には「転がる石になれ」とか、やってくれると嬉しいのだが・・・ってか、1ヶ月もしない内に千秋楽の予定なんだけど。