AKB48 ぴゅあな君に「会いたかった」プレミアム・ライブ@秋葉原48劇場(19:00〜19:45)

会社を早退して余裕で劇場到着。
なぜか今回だけ劇場内に手荷物持ち込み禁止らしく、インフォメ前でクローク札と交換に預けることに。あー、まぁ預かってくれるんだったら毎回でも強制でやってほしいんだが私。立ちポジで荷物置いてポ主などとほざきムーブする輩が邪魔なんでな(そもそも基本的に荷物でのポジションキープは禁じられている)。

抽選は整理番号9番だったのだが(締切り10分前に発券して、この番号ってどうよ?)、予想通り干され25巡目の入場。下手お立ち台。そーいや280番くらいまで呼ばれてたような気がする。その数だけ発券が確認されてたんだろうな。やはり当選は300前後出したものと思われる。

総入場者の実数は意外と少なく、全員入場しても立ちスペース下手側には、かなり余裕があった。


陰ナレは奥ちゃん。10歳とは思えない落ち着いたアナウンスには毎回驚かされる。

いつものオーバーチュアで開幕。


M-01.会いたかった(AK20)

M-02.スカート、ひらり(AK20)

M-03.だけど・・・(AK20)



(K選抜ハケて、A干され合流)



〜MC〜(teamA自己紹介)



M-04.転がる石になれ(teamK)



〜MC〜(teamK自己紹介)



M-05.AKB48(teamA)



〜アンコール〜



M-06.会いたかった(AK20)



〜終了挨拶〜(36人全員)


AK20は基本的に青年館コンサオープニングの衣裳。A,Kでのチーム別出演時には劇場公演アンコール衣裳(現公演のもの)。
曲数が少なく、あっという間に終ってしまった。正直脱力度マキシマム。
青年館コンサの縮少版レベルをイメージしていたのだが、これではコンパクトすぎる(泣)
MCは「初見の方用」の若干よそよそしいもの(常連の目には)で、なんかアレだし、とにかく萎えた。今更「私の名前と顔を憶えて下さい」って言われてもなぁ(苦笑)。

36人での最後の挨拶では、わざわざ干されメンもコンサの衣裳着て出てきた。


高みなからラストにサプライズ発表があったが場内微妙な空気。これだけ反応の薄いサプ発表も珍しい。


サプライズはダブルハイタッチ会。
グッズ売場前にA,Kメンバー(衣裳はアンコール時のもの)が2列に分かれて並んでいる間を、両手を挙げてハイタッチしながら進んでいくというもの。
Kは16人なんで、峯岸くんとしほりんがK列に入って人数調整してた。なのでA列ラストはかや。
まぁ、これはこれなりに面白かった。最後はかやとちょっと遊べたし。後ろ髪がストレートになってたね。
あと両手に花状態は嬉しいのだが、左右同時にメンバーからハイタッチされるとどっち見ていいんだか判らなくなって困った。キョロキョロとやたら忙しかった・・・というか傍目にはかなりブザマなヲタの図を体現といった感じも。
他、気付いた点としては、えれぴょんとか優子なんかは一瞬の超反応で客一人一人に対して異なる表情を見せてくれてるな・・・ってこと。これがアイドルとしての才能というか力量というヤツで、ついつい「あ、もしかして認識されてる?」という幸せな勘違いをさせてくれるのだ。人気メンは大体これが出来る人が多い。逆に人気的にイマイチ伸び悩み感のある子って、こんな時に反応がマグロなんだよね、やっぱ。誰とは言わないけど(苦笑)。


しかしライブを楽しみに来てたのに、これは・・・という感じで正直サプ無かったら暴動モノの内容だったなぁ。
これで2000円は、かなり疑問。


※デフブロにこの日の画像UPされてた。こちら↓
http://blog.sonymusic.co.jp/akb48staff/2006-11-08-1