ISHiMARU presents 秋山奈々miniLive〜Cafe de NANA vol.6〜@石丸電気SOFT 2 7Fホール(13:00〜13:40)
無銭イベント。
13時丁度現場到着。座席はほぼ満席。100人強の入り具合。
無銭でいつもと動員が変らないとなると、ほぼ固定客のみで頭打ち状態という感じではある。
無理に座ろうと思えば座れたが、とりあえず今回は立ち最前で観覧。久し振りにSOFT 2 7Fホールでステージが完全に見えたよ(苦笑)。
デビュー曲のイントロと共に奈々cが登場し、開演。
- わかってくれるともだちはひとりだっていい
- オレンジ色
- ふたり乗り
- ガラスの扉
- 青空
今日はいつもと歌い方が違った。力強く声を出していた。本人談によると、アルバムを製作する過程で歌い方がどんどん変ってきたとか。
デビュー曲の頃は歌うだけでいっぱいいっぱいだったが、2曲目からは、詞の意味をより強く伝えていくことを心掛けるようになったらしい。
CDデビューからこれまでを振り返るトーク。
『佐藤四姉妹』を観ていたビクターのディレクターが「この子はイケる!」と直感し、奈々cを呼び出したのが、CD製作の始まりだったらしい。面接は、とりあえず歌を聴きたいということでカラオケボックスでやったとか。奈々cがそこで披露した歌は「タッチ」というのは有名な話。
あと映画「学校の階段」についてのトーク。
階段部という設定なので、階段の昇り降りを練習して撮影に臨んだところ、奈々cが階段を昇り降りするシーンは全く無くなっていたのがショックだったとか。
階段部の中ではマスコット的存在らしい。
普段と違う声で演じているということで、ちょっとどんな感じかというのをやってみせてくれる奈々c。
「イヤだ! 先輩と一緒にいる!」(後ろを向いて、ややアニメ声っぽく)
萌え・・・。
ステージ終了後、握手会。
これは商品購入者対象だったんで華麗にスルー。