「立川の夏・祭」オープニングパレード＠立川市柴崎町二丁目交差点〜柴崎三丁目交差点（11：40〜12：10）

11時10分頃、立川駅到着。
駅前のアレアレアの大型ビジョンに「青春万歳！」のMVが放映されていて軽く驚く。
それどころか、街のあちこちから「青春万歳！」が聴こえてきて、GyaOでやってた立川でのキャナ認知度調査の結果に激しく納得する。
高まって目的地に向ったのだが、毎度のごとく道に迷い（爆）、あらぬ方向へ。
紆余曲折を経てなんとか場所がわかるも二丁目交差点に辿り着く直前にパレードスタート。鼓笛隊等の列の後ろにキャナァーリ倶楽部が行進しているのを確認。沿道で並進しているヲタの群れに混じって、私もキャナを追いかけつつ並進。アキバのチラシ配りで一緒に歩いた時のことを思い出したり。
キャナはスイタフの衣裳。パレードの行進には制服っぽいこっちの衣裳の方が似合うので良い選択であろう。沿道の人々に手を振りながら歩くのだが・・・なぜかパレードの割には人出が少なく、沿道もガラガラで必然的に並進しているヲタに手を振る形に（苦笑）。まぁ何かとタカまったので良かったのだが。

三丁目交差点到着後、キャナは祭り本部の事務局テント内で一時的に休憩。
休憩姿は遠目に見えていたのだがSTK行為っぽいので、がっつくのは自粛。それよりライブに備えてのポ主を優先。
地元のバトントワラー（小中学生？）の演舞等の後、キャナが交差点中央へ。「青春万歳！」のスタンバイ。
・・・が、音楽が出ない（苦笑）
業を煮やした司会者（テント内）がキャナァーリ倶楽部のプロフィールを紹介し始め、間をつなごうとすると、いきなり「青春万歳！」のイントロが流れ始める。半ばズッコケるメンバーたちだったが、ものの数秒で立て直し、普通にパフォーマンスを展開。この辺の対応能力はさすがだ。
まぁ生歌ではなく完全に歌入りのオケに合わせてのダンスパフォーマンスだけだったのだが、逆にマイクを持つ必要が無かった為「青春万歳！」で初めて両手を使ってのダンスが観られた。これがなかなか素晴らしく、片手バージョンでは謎のような動きも、両手が揃って初めて意味がわかる感じでかなり満足した。
また、おがまな０ズレほぼ最前、という超良ポジだった為、ムダにタカまった。おがまなのバレエ仕込みの美しいダンスを心行くまで堪能。これだけでも来た甲斐あったなぁ。
スイタフ衣裳ってのもポイント高い。スイタフ衣裳での「青春万歳！」はラゾーナ川崎以来。

ライブ終了後、いずこかへキャナ撤収。
町内会会長らの挨拶等が始まるが、結構キャナァーリ倶楽部の名前が話しの端々に出てきていたのには少し驚いた。