「実写版まいっちんぐマチコ先生ビバ!モモカちゃん!!」DVD発売記念プレミアム上映イベント@Q-AXシネマ1(20:15〜23:00)

当初はシネマート六本木に「ガチバン」の初日舞台挨拶を見に行く予定(秋山奈々c目当て)だったのだが、上映20分前に到着したら、チケがほぼ完売状態(立ち見なら、まだあった模様)だった為、予定変更して渋谷へ。
こんなこともあろうかと、代替策は検討済みだったわけで。
結果的に、こっちは握りありの撮影ありので、かなりおいしかった。


窓口でチケ購入後、20時15分から握手会。
先日のストリップロワイアルと同システム。
参加アイドルは、森下悠里、谷 桃子、花木衣世森山花奈雨坪春菜永瀬麻帆彩川まい、侑季、種田ちえりの全9名。
握手順は上記表記の真逆で。
全員、作品の中での衣裳着用。なので生徒役の子はみんな制服姿。無駄にタカまる。
初見の子ばかりだったが握手はなんだかんだで結構楽しかった。
森下悠里とは先日渋谷のビックカメラで貧血を起こした際の話。倒れた時の腕の痣とか見せて貰った。この人はマジで性格が良いなと思う。


舞台挨拶は21時から。
入場時に本編スチール生写真(3枚セット)がもれなくプレゼントされた。
6列目センターブロック下手寄りにて観覧。
作品にも出演しているドンドンまいまい(山岡達也、津田正広)が司会。
ゲストのアイドルを全員呼び込んでトーク


途中、「スペシャルゲストが来ています」と呼び込まれたのが、本作の監督・なにわ天閣氏と、原作者のえびはら武司氏。


えびはら氏は、先程外で開場を待っていた時に、なにやら横で談笑してる変なおっさんがいるなぁと気になっていたのだが、まさにその人物だったので、ちと笑った。

またコメントがおかしい。


「この映画はハッキリ言ってぬるい! 5分間で終る話を90分も掛けて描いている。どうしようもないぬるさだが、見ている内に、このぬるさが快感に変ってくる。まるで麻薬のようだ。特に終盤のたたみかけるような展開はいい!」と褒めてるのか、けなしてるのかよくわからないコメントが爆笑モノ。


えびはら氏は本編にも出演しているとか。


このあと、マスコミの撮影タイムがあり、しかる後、客の撮影タイムが2分間。ポジションの割にはそれなりに撮れたような。




で、さらに出演者がサインボールを投げるサプライズまでありで、上映前にお腹一杯。


21時30分から上映開始。プロジェクター上映。


元々DVD用の作品なので、論評は差し控えたいところ(笑)。
まぁ、えびはら氏の言わんとすることはよくわかったような。
とりあえず、劇中で一番笑いを取っていたのは、えびはら氏の出演シーンだったような気もする。
それなりには楽しめたかな。


23時、上映終了。