alanニューシングル「恵みの雨」リリース記念イベント@川崎アゼリア サンライト広場(20:00〜20:50)

kitakogane_aoi2008-11-13

19時45分現着。
地下街の広場にステージが設けられており、クリスマスツリーを模したイルミネーションが輝いている。
ステージ下手側にて観覧。基本的にオールスタンディング。
昨日と同様、本番直前にリハーサル。
黒っぽいセーターでポニーテールのalanがステージに登場。「恵みの雨」を1コーラス軽く歌って一旦引っ込む。


定刻になって、改めて本番スタート。


昨日に引き続き、ラジオDJも務める司会者氏とのトーク
「とても可愛いですよね」という司会氏のフリに対し、「私?それともこっち?」とステージバックのイルミネーションを指差し笑いを取るalan


アルバムジャケの撮影で、何度もジャンプした為、足が筋肉痛だとか。


明日は名古屋で小学校の先生やってきますとか言ってたような気が。
alan先生は厳しいですよ〜」という発言にはワラタ。
そのテの現場であれば絶対「先生、叱って〜」的な客の叫びが聞こえてきそうなノリであるが、まぁこの現場は今の所、そんな空気は皆無なので。


ミニライブは今日も3曲。
距離近くて、alanと何回もアイコンタクト。ウマー。

  1. RED CLIFF〜心・戦〜
  2. 懐かしい未来 〜longing future〜
  3. 恵みの雨


随所にチベットフェイクが入り、声の調子もだいぶ戻ってきた感じ。
かなり熱唱してたんで、スタッフ的にはヒヤヒヤものだったのではないだろうか。


二胡を「にきょ」とか言ってしまったり、歌詞を間違えて平謝りしたり、alanの素の部分はかなり面白い。

母親が元歌手だった為、alanの歌手としての生活習慣など、電話で厳しく指導してるらしい。alan的には、その指導を若干煙たがっている模様(笑)



ライブ終了後、ポストカード手渡し会。
財政困窮の為、今回は参加せず。まぁalanも「CDは1枚だけでいいよー」と、いつも言ってくれてるし(苦笑)


最後の挨拶まで見届けた後、ゆるゆると撤収。