火災報知器設置工事

すべての住宅に火災警報器の設置が義務付けられたということで、ガス会社が設置工事にやって来た。


元々、3週間程前に文書で告知されていたので、台所と寝室の2箇所に設置とか、部屋主不在の場合は、大家立会いの下で開錠&強制執行とか、なかなかに背筋が凍りつくような条件が記されてありつつも、まぁ、対策を講じる時間はそれなりにあった。


・・・のだが、例によってギリギリにならなければ腰を上げない私の性分ゆえ、これまで全く何もしておらず、結局「魔窟」の清掃作業は本日早朝から取り掛かる始末(苦笑)。
最終的に「足の踏み場も無い」状況から、一応「足の踏み場が辛うじてある」状況まで、何とか持っていったまでで時間切れ。恐ろしくハードな肉体労働だった。


とりあえず、恥を忍んで工事スタッフを部屋に入れ、作業してもらう。
まぁテキパキとやってもらったんで、作業自体は5分で終了しましたが。
表情にこそ出していなかったものの、工事スタッフの心中が手に取るように読めてしまうのが、我ながらツラい。
しょーがねーじゃん、ヲタなんだから。


工事終了後、精魂尽き果てた為、亀有で衣料品の買い物のみに本日の外出を留める。