12時間SEXマラソン達成後“逝った”(日刊スポーツ)

12時間連続でセックスし続けるセックスマラソンに挑んだ28歳の男性が“ゴール”後、死亡した。英サン紙の電子版が26日、報じた。モスクワの警察が発表したという。死亡した男性はロシア人機械技師のセルゲイ・ツガノフさん。女友達2人と「12時間連続でセックスをして2人を満足させ続けることができるかどうか」を賭け、「できる」ほうに4300ドル(40万8500円)を賭けたという。

 2人を相手にするセックスマラソンでの完走を目指し、ツガノフさんはバイアグラを大量に服用して挑戦。薬の効果があったのか、挑戦に成功し、無事ゴールしたツガノフさんは、賭けに勝利した。しかし、数分後に心臓発作で倒れ、後に死亡したという。

ある意味、最高に幸せな最期。