東京大学五月祭「富野由悠季講演会 祭」

渋谷から根津へ移動。そして学祭で賑わう東大のだだっ広いキャンパスを突っ切り会場の安田講堂へ。
16:40、到着。
講演は16:30スタートで既に10分経過した状態。壇上では富野監督が熱弁をふるっている。1000人以上入る講堂の6割強が埋まっている。右サイドやや前方あたりに空席を見つけ、無事着席。

さて、講演内容なのだがもうレポを起こしている時間が全くないのでシャア専用ポータルさんにまとめられているレポを参照して頂きたい。

私なりに感想を一言で言わせてもらえば、恨みと怨念の富野節、見事炸裂!ってな感じ。「これは公の場で話せないのでやめます」とか「これ以上は死ぬまで話すことは出来ないのでやめます」とか爆弾発言一歩寸前で踏み止まるあたりかなりスリリングでした。東大も安田講堂も叩いてるし(笑)

18:00、予定の時間に講演終了。
最後に寝ている観客に対して、「寝てるんじゃねぇ!起きろ!!」と一喝(笑)

さすがですな御大。