AKB48第1031回(チームK第226回『最終ベルが鳴る』)公演@AKB48劇場【観覧195回目(A1=48,A2=16,A3=05,A4=02,A4R=04,K1=35,K2=36,K1R=01,K3=08,K4=01,B1=08,B2=01,B3=11,H1=09,H2=08,SP=02)】(15:30〜17:25)

やっと抽選当たった。長かった・・・。

しかし、大堀恵小野恵令奈河西智美が休演…orz


せめて初見はフルメンバーで観たいと思ったのだが、これを外すと次いつ見られるか分からないので(案の定、翌日のK公演はハズれたし、来週の競争率も高い・・・)気が乗らない中、ゆるゆると観に行く。


そんな気分を反映してか、入場抽選は干されまくってラス5。
ほぼ行き場所が無く、しかし初見でセンターが見えないのは辛過ぎるので、上手立ち2段目に。
が、前にいる客の頭で、視界の半分以上は見えなくなっている状況。
こないだまでずっと抽選運が良く、座りが多かった為、立ちは随分久々。多分B-3の初日以来。
まぁ、今迄大体AKB各公演の初見は立ちで見るケースが非常に多かったので、ある程度、覚悟はしていたが。


陰ナレかおりん。これでK-4th公演16回目とか。
いや、こっちはようやく初見なんだけど…。
それに、この公演って15回目だよな?(多分)
どうやらゲネプロも勘定に入れて数えてる模様。



開演。
オープニングは4曲立て続け。
照明が暗めなのと、客の頭が邪魔で碌にステージが見えない。
曲もなんだかイマイチな印象で、開幕と同時にワクワクしたかったのだが、気分がどんどん萎えてきた。
これは厳しい。


1stMCはファッションのコーディネートの話。メンバー同士でセンスを褒め合ったり、けなしたり。このやり取りはチームKらしい。
総じて倉持のファッションは評判がいいようだった。


ユニット曲。
この辺から尻上がりに曲の印象が良くなってくる。
バックダンサーで研究生が大挙して出てくる曲があるが、2名程知らない顔が踊っていた。誰なんだ?


小林のMCが相変わらず暴走しまくっている。
AKBヒストリーを「AKBヒステリー」と言ってみたり、「サスペンダーって何?」とか。「何だと思う?」と聞かれ「ネックレスの一種?」
「ものを知らない」というのも、ここまで来ると、もはや芸術の域のような気がする。


後半の全体曲からはキタリエが出てきたのでタカまった。


アンコールは「シャムネコ」「メロスの道」ともに良曲。

で、ラス曲「支え」。
この曲がヤバイ。
チームKの歴史を綴った歌詞。Kヲタなら泣ける。
ちゃんとした席でマトモに観てたら号泣必至だったろう。
今回は少し涙目になったくらいで抑えられたが。


最初は微妙かと思ったが、実は非常に様々な可能性を秘めたセットリストであると思い直した。


いずれにしても、なるべく早く正規のバージョンをマトモに見える席で楽しみたいものだ。