alan「風の手紙」リリースイベント・ミニライブ&サイン会@ラゾーナ川崎(18:30-19:33)

18時前に現着。
上手の2列目を確保して、リハからガン見。

「リハーサルでーす」と言いながらalan出てくる。
『空唄』がサビから流れたりしつつ、2〜3曲断片的に歌って音合わせ。あまりalan側から音量等の注文はつけてない感じ。


リハ終って一端引っ込み、10分程経過後本番。
セットリストは下記の通り。

  1. 風の手紙
  2. 空唄
  3. 懐かしい未来〜longing future〜
  4. 明日への賛歌
  5. チベット民謡(タイトル不明)


今回初めて聴いた新曲「風の手紙」は、なかなかの佳曲。私的には「空唄」の方が好きだけど。


「空唄」は今回も中国の女性ダンサーが2名、alanのバックで踊るスタイル。一番最後の所でalanがダンスを間違えたらしい。歌い終えて、まず客に礼するより早く、後ろを向いてダンサーに礼を言ってた(笑)


1曲終了するごとに「水飲みまーす」と、客に背を向けてペットボトルの水を飲むalan。この辺はライブで頻繁に目にする光景。なんか可愛い。


あと、曲のイントロ部で、返しのスピーカーの音量が小さいのか、袖の音響スタッフに「ボリューム上げて」というサインをしきりに送るalan。・・・これもよく目にする光景(笑)。上がりすぎると「下げて」のサインを送ったり。
つか、さっきリハやった時、なぜそこまで調整しておかないのかと(苦笑)。結構今迄何度も同じような光景見てるんで、ホント不思議だったり。本番中に調整するのがよくわからん。


今回はマイクにエフェクトかけ過ぎだったなぁという印象。
せっかくのチベットフェイクなのに、突き抜けるような透明感が損なわれてしまっていた。あれは出来るだけ、エフェクトをかけない素に近い状態で聴くのがベストなんだが。


最後のチベット民謡は、所謂「おまけ」。1分もかからず、あっという間に終る小品。結構好きなんだけどタイトルがわからない(苦笑)


ライブ終了後、サイン会。
CD「風の手紙」を購入して参加。

風の手紙(DVD付)

風の手紙(DVD付)

ジャケにサインをもらう。
その後はサイン終了までalanをガン見。


イベ終了後、粛々と撤収。