映画「パコと魔法の絵本」舞台挨拶@渋谷シネフロント(13:30〜15:40)

kitakogane_aoi2008-09-28

登壇者:アヤカ・ウィルソン中島哲也監督



アヤカ・ウィルソン中島哲也監督の舞台挨拶付だったので、一週間前に劇場窓口にてチケ購入しておいた。
2列目センターやや上手寄りの良席。
妻夫木ヲタがいなかったからか、初日舞台挨拶時のクリック合戦に比べてなんと楽だったことか(購入したの発売日の夕方だったし)。

で、席に着いてみたら、一列目はマスコミ用の席で、実質最前。
お〜、アヤカたむを最前で拝めるなんて、何と幸せなことよ。


本編上映前に舞台挨拶開始。
9月27日に観客動員数100万人を突破する大ヒットを記録したことを記念してという触れ込み。
女性司会者が呼び込み、アヤカ・ウィルソン中島哲也監督がステージに登壇。
アヤカたむの、想像を絶する美少女具合に激しく驚愕。
いやもうU-12アイドルが束になってもかなわないほどの超絶的な可愛さ。思わず「生きてて良かった・・・」と呟いてしまったほどだ。
とにかく挨拶の間中、ひたすらアヤカたむを凝視。ガン見。己が網膜にこの可愛さを焼き付けずにおかれようか。もう超必死系。


なんかリピーター客が多かったらしく、監督もそれ前提な話ぶりだったような気がする。


中島監督「(アヤカたむについて)素晴らしい才能のある女優さんだと思ったし、今後もきちんと芝居を勉強していい女優になってほしい。この映画の中に、妻夫木聡くんが演じている『室町』という役が、昔天才子役だったのに大人になったらボロボロになっているという悪い例が出てきます。そんな風にならなければいいと思います(笑)。浮かれることなく、自分の足元を見すえて、一日一日を大事に生きていってもらいたいと思います!」

アヤカ「将来のことはわからないけど、室町さんのようにはなりたくないですね。中島監督の次回作に、いい役で出たいです!」


中島監督「次は血だらけのホラー映画を作ろうと思っているので、血だらけで死んでいる役でと言ったら、イヤだと言われました(笑)」


てな話がありつつ、マスコミ向けの撮影タイム。
ステージ上で撮った後、客席側に背を向けて「動員100万人突破!」のPOPと共に撮影。
客席側にアヤカたむが降りてきて、もう1メートル無い程の至近距離まで超接近! タカまりまくり!!
撮影時には中島監督の方が近くなってしまったけどさ(苦笑)
中島監督の後ろで手が見切れてる写真撮られたよ。一応アヤカたむと同一写真にフレームインという快挙(笑)

最後、挨拶を終えて去っていくアヤカたむに手を振ると、笑顔で手を振り返してくれた!!
うぉ〜これでもう十分満足!!(喜)

引き続き、映画の上映。


映画の中でのアヤカたむは、今よりもさらに幼くまさに奇跡的な可愛さ。これはもうヤバイだろ〜ってくらいの。
また逆に、このアヤカ・ウィルソンの奇跡的な可愛さがあればこそ、問答無用の説得力をもつファンタジーと成り得ている。


出演俳優の、コントと見紛うような極端なメイクやハイテンションな演技で大いに笑え、そして泣ける。
話がウェットな方向に流れそうになると、絶妙のタイミングで挿入される阿部サダヲの突き抜けたギャグでバランス調整するのも面白い。
CGの使い方も秀逸だ。


映画本編も大満足で、とても充実した鑑賞となった。
まさに眼福。



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